通称 |
大隈 重信(おおくま しげのぶ) |
本名 |
大隈 重信(おおくま しげのぶ) |
別名 |
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称号 |
〔位階〕
・従五位下
・従四位下
・正四位
・従三位
・正三位
・従二位
・正二位
・従一位
〔勲章等〕
・御剱一口
・勲一等旭日大綬章
・伯爵
・大日本帝国憲法発布記念章
・御紋付御杯
・旭日桐花大綬章
・大礼記念章
・大勲位菊花大綬章・侯爵
・菊花章頸飾・公爵
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時代 |
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生誕 |
〔生誕〕1838年3月11日(天保9年2月16日)
〔生誕地〕肥前国佐賀城下会所小路(現・佐賀県佐賀市水ヶ江)
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死没 |
〔死没〕1922年1月10日(83歳没)
〔死没地〕東京府東京市牛込区早稲田
〔墓所〕
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国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
居住地 |
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学歴 |
〔最終学歴〕弘道館(佐賀藩校)
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職業 |
日本の武士(佐賀藩士)、政治家、教育者。
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分野 |
〔政治家〕
・参議兼大蔵卿
・外務大臣(第3・4・10・13・28代)
・農商務大臣(第11代)
・内閣総理大臣(第8・17代)
・内務大臣(第30・32代)
・貴族院議員
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所属 |
〔所属政党〕
・立憲改進党→無所属→立憲改進党→進歩党→憲政党→憲政本党
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業績 |
早稲田大学の創設者であり、初代総長。
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作品 |
〔著作(単著)〕
『国議院設立意見』
『菅公談』
『政務調査に関する大隈総理の演説』
『大隈伯時局談』
『大隈伯演説集』
『日本産業論』
『大隈伯社会観』
『国民読本』
『経世論』
『開国大勢史』
『明治大帝の御遺業』
『経世論』
『立憲国民訓』
『青年訓話』
『国民教育の大本』
『国民小読本』
『國民二十訓』
『日支民族性論』
『国民教育論』
『国体の精髄』
『中心勢力移動論』
『大隈侯爵講演集 帰郷記念』
『縱談横語』
『現代青年に告ぐ』
『青年の為に』
『世界大戦以来 大隈侯論文集』
『人種問題』
『働け働け飽迄働け』
『隈侯閑話』
『吾輩の社會觀』
『大勢を達観せよ』
『大隈侯論集』
『東西文明之調和』
『大隈侯昔日譚』
『早稲田清話』
『大隈重信東京遷都談』
『大隈重信のことば』
『大隈伯昔日譚』
『大隈重信、中国人を大いに論ず 現代語訳『日支民族性論』』
『大隈重信とその時代 議会・文明を中心として 大隈重信生誕一五〇年記念』
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名言 |
〔大隈重信の名言〕
・諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませんけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。
・「長生五カ条」
1、怒るな
2、愚痴をこぼすな
3、過去を顧みるな
4、望(のぞみ)を将来に置け
5、人のために善をなせ
・学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいる。これは勇気である。
・人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。ただ生きてるのではつまらない。
・道が窮(きわま)ったかのようで他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮るという理由はないのである。
・わが輩は楽観説である。人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。
・幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。失敗はわが師なり、失敗はわが大なる進歩の一部なり。
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