都はるみは、日本の歌謡界を代表する女性演歌歌手のひとりです。5歳の頃より、芸能好きの母親が日本舞踊とバレエを習わせ、6歳になった折、母親自らが、都はるみに浪曲と民謡を教えはじめ厳しく特訓をしました。 |
都はるみは、日本の歌謡界を代表する女性演歌歌手のひとりです。5歳の頃より、芸能好きの母親が日本舞踊とバレエを習わせ、6歳になった折、母親自らが、都はるみに浪曲と民謡を教えはじめ厳しく特訓をしました。 |
都はるみは、洛陽女子高等学校に通っていたのですが、歌ばかり歌っていて勉強の方は褒められるほどではありませんでした。そして、突然、「歌手になります!」と言って中退してしまいます。 |
いろいろなプレッシャーの中での歌手活動に疲れたのか、1984年に突然「普通のおばさんになりたい」という名セリフを残して引退宣言をし、この年のNHK紅白歌合戦を最後に歌手生活から一度は引退してしまいました。
『北の宿から』 『大阪しぐれ』 |
◆〔都はるみ〕のプロフィール。 |
◆〔探:探索〕 〔本:本人歌唱〕 〔カ:カバー〕 〔MNK…:カラオケ〕 |
〔都はるみ〕 | この歌手のいろいろな情報 | |||
あ・ | アンコ椿は恋の花 | 三日おくれの… | 都はるみ | |
う・ | 浮草ぐらし | 明日のことさえ わかり… | 都はるみ | |
お・ | 王将一代 小春しぐれ | 苦労かぞえりゃ |
都はるみ 大和さくら |
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大阪しぐれ | ひとりで生きてく… | 都はるみ | ||
小樽運河 | 精進おとしの | 都はるみ | ||
男が惚れなきゃ女じゃないよ | あなたにもらった 恋… | 都はるみ | ||
おもいでぽろぽろ | ドアを細目に明け… | 都はるみ | ||
おんなの海峡 | 別れることは | 都はるみ | ||
か・ | 海峡の宿 | さいはて本線 そこから… | 都はるみ | |
き・ | 北の宿から | あなた変わりは ない… | 都はるみ | |
く・ | 草枕 | 人の世の 夢に… | 都はるみ | |
こ・ | 古都逍遥 | 春爛漫の 嵐山 … | 都はるみ | |
さ・ | さよなら海峡 | 死ぬなんて わたし… | 都はるみ | |
さよなら列車 | 紅いランプが もう… | 都はるみ | ||
し・ | しあわせ岬 | しあわせになりたい… | 都はるみ | |
す・ | 好きになった人 | さよなら さよなら | 都はるみ | |
せ・ | 千年の古都 | 約束もなく 日が… | 都はるみ | |
つ・ | つくしんぼ | 破れ傘でも ふたりで… | 都はるみ | |
と・ | 東京セレナーデ | 夜霧が流れる | 都はるみ | |
な・ | 浪花恋しぐれ | 芸のためなら | 都はるみ | |
涙の連絡船 | いつも群飛ぶ | 都はるみ | ||
なんで女に… | 道をあけてよ 前の… | 都はるみ | ||
ふ・ | ふたりの大阪 | 頬よせあって | 都はるみ | |
み・ | みちのく風の宿 | 風がガラス戸 | 都はるみ | |
め・ | 夫婦坂 | この坂を越えたなら … | 都はるみ |
◆〔都はるみ〕のディスコグラフィー。 |
1964年 | 困るのことョ | |
てれちゃう渡り鳥 | ||
アンコ椿は恋の花 | ||
1965年 | @@@ | |
さすらい小鳩 | ||
巡礼小鳩 | ||
アンコ岬 | ||
ド根性節 | ||
馬鹿っちょ出船 | ||
よさこい鳴子踊り | ||
あんこ船 | ||
涙の連絡船 | ||
1966年 | アラ見てたのね | |
まんまる音頭 | ||
初恋りんごっこ | ||
潮来子守唄 | ||
ふるさと音頭 | ||
さよなら列車 | ||
みかんの故郷から | ||
東京渡り鳥 | ||
白樺に涙あり | ||
逢いたい人は海の鳥 | ||
1967年 | 飛んで来てきっと来て | |
待ち呆け港 | ||
富士山ばやし | ||
おろち太鼓 | ||
恋と涙の渡り鳥 | ||
金四郎お江戸若衆 | ||
初恋の川 | ||
栃木エレジー | ||
レモン月夜の散歩道 | ||
1968年 | ||
すまんだ人生 | ||
霧笛の波止場 | ||
世界平和音頭 | ||
新おはら節 | ||
お別れ海峡 | ||
涙のバラ | ||
好きになった人 | ||
霧に泣く恋 | ||
1969年 | はるみの三度笠 | |
惚れちゃったんだヨ | ||
ゆうがおの丘 | ||
1968年 | ふるさとが泣いた | |
1970年 | みんなの願い | |
きっと、きっと、また来てネ | ||
愛して候 | ||
男が惚れなきゃ女じゃないよ | ||
1971年 | 愛しちゃって馬鹿みたい | |
銀杏城 | ||
さいはての唄 ~ノサップ岬~ | ||
男は黙って勝負する | ||
港町 | ||
1972年 | 哀愁の旅路 | |
たった一つの愛の星 | ||
長崎の恋は悲しい | ||
おんなの海峡 | ||
1973年 | 旅の夕暮 | |
国盗り音頭 | ||
新宿流れ唄 | ||
私の心の赤い馬車 | ||
1974年 | おぼろ月夜 | |
にごりえの町 | ||
あなたの港 | ||
1975年 | お願いします | |
みれん節 | ||
泣き笑い | ||
北の宿から | ||
1976年 | ただひとり | |
1977年 | 雨やどり | |
サロベツ慕情 | ||
海鳴りの詩 | ||
品川音頭 | ||
しあわせ岬 | ||
1978年 | のれん | |
九十九里はたそがれて | ||
なんで女に | ||
1979年 | あゝ放浪 | |
大東京音頭 | ||
さよなら海峡 | ||
花あやめ | ||
1980年 | 大阪しぐれ | |
1981年 | 浮草ぐらし | |
夜の博多は恋の町 | ||
ふたりの大阪 | ||
みちのく風の宿 | ||
金沢の夜 | ||
1982年 | 東京セレナーデ | |
1983年 | 裏町ごころ | |
浪花恋しぐれ | ||
札幌ふたりづれ | ||
危険な関係 | ||
1984年 | 道頓堀川 | |
渡り鳥仁義 | ||
夫婦坂 | ||
ふたりのラブソング | Duet:五木ひろし | |
1990年 | 小樽運河 | 復帰シングル1990年6月27日発売 |
1991年 | BIRTHDAY | |
愛は花、君はその種子 | ||
夢でもいいから | ||
想いのままに | ||
飛べない鳥へのレクイエム | ||
1992年 | つくしんぼ | |
1993年 | あなたの隣りを歩きたい | |
桜時雨 | ||
1994年 | 古都逍遥 | |
花の乱 | ||
一番逢いたい人 | ||
1995年 | 草枕 | |
1996年 | ふるさとよ | |
Dreaming on my life | ||
もういちど | ||
1997年 | 幻夢のえれじい | |
海峡の宿 | ||
1998年 | 邪宗門 | |
深夜劇場 | ||
1999年 | ふたりの夫婦星 | |
好きになった人 | ニューバージョン | |
大原絶唱 | ||
2000年 | 氷雪原野 | |
散華 | ||
2001年 | 夕陽坂 | |
たそがれの橋 | ||
2002年 | 晩秋の駅 | |
貴方の命 | ||
2003年 | ムカシ | |
今ひとたびの~Vaya Con Dios~ | ||
運否天賦 | ||
N.Y.すとーりー | シングルバージョン | |
2004年 | 抱きしめて | |
2005年 | 命ゆきどまり | |
枯木灘 残照 | ||
2006年 | 花はあなたの肩に咲く | |
2007年 | 風雪夫婦花 | |
螢の宿 | ||
2008年 | 螢の宿 | シンフォニックバージョン |
2009年 | 小さな春 | |
2011年 | 大阪ふたり雨 | |
ふたつ星 | デュエット:五木ひろし | |
2012年 | たんぽぽの花 | |
2013年 | エリカの花の咲く頃に | |
ありがとう おかげさん |