〔加藤大治郎の名言〕
・レースをしたというよりも、風と戦っていたようなものですね。
・鈴鹿は知り尽くしているというか、来すぎているから、何か緊張感がない。
・自信ある?と聞かれれば、いいえって感じだし、不安は?と聞かれても、それも答えは同じです。始まってみないとどうなるか全然わからないんですよ。
・毎週レースがあるっていうのも、それはそれでリズムがあっていいと思うし、4連戦でも5連戦でもオッケイですよ。
・どこのサーキットでも、どんなコンディションでも、RC211Vのパワーを十分に生かせるような自分のセッティングを見つけたい。そうしないと、勝負にならないですからね。
・スポット参戦していたころはやはり、どうしても勝ちたいと思っていた。その気持ちは今も変わらないけど、今よりもずっとずっと強かったような気がする。だから今年はそのころの気持ちに戻ってレースウイークを戦いたいなと思っている。
・鈴鹿が開幕戦というのは、日本人にとってはアドバンテージになるんじゃないかってよく言われるけど、僕はシーズンの途中にあった方がいいかなって思う。
・夢は日本人初のMotoGPチャンピオン獲得、今年はとりあえず一勝することが目標です。
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