梶田隆章は、埼玉県東松山市出身の物理学者、天文学者、理学博士である。彼の専門分野は、ニュートリノ研究であり、ニュートリノ振動の発見により、2015年にアーサー・B・マクドナルドと共にノーベル物理学賞を受賞した。 東京大学卓越教授、同大特別栄誉教授、東京大学宇宙線研究所長で教授、兼同研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター長、東京大カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員、埼玉大学フェロー、東京理科大学理工学部物理学科非常勤講師などを務めている。 尚、2017年度より朝日賞選考委員を務めている。
◆〔梶田隆章〕のプロフィール。
昭和・平成
1959年3月9日・埼玉県東松山市
埼玉大学理学部・東京大学大学院理学系研究科
〔職業〕 ・東京大学卓越教授 同大特別栄誉教授 ・東京大学宇宙線研究所長・教授、兼同研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター長 ・東京大カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員 ・埼玉大学フェロー ・東京理科大学理工学部物理学科非常勤講師
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