春日八郎は、日本の流行歌歌手・演歌歌手である。戦後、歌謡曲から演歌の時代に変わろうとする時代、1952年に『赤いランプの終列車』を歌って大ヒットを飛ばした。
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春日八郎は、日本の流行歌歌手・演歌歌手である。戦後、歌謡曲から演歌の時代に変わろうとする時代、1952年に『赤いランプの終列車』を歌って大ヒットを飛ばした。
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春日八郎は、浅草でクラシックの正統派歌手である藤山一郎の歌う姿にふれ、いつか自分もあのような歌手になろうと憧れるようになり、福島県から歌手を目指して上京した。 |
3年間におよび、先輩歌手の前座で歌うなどの赤貧時代を過ごした後、作曲家江口夜詩の家で家事、掃除などを手伝いながら歌を作ってもらうよう願い続ける。その間も歌手としての声が出せるような努力も続けた。 |
◆〔春日八郎〕のプロフィール。 |
◆〔探:探索〕 〔本:本人歌唱〕 〔カ:カバー〕 〔MNK…:カラオケ〕 |
〔春日八郎〕 | この歌手のいろいろな情報 | |||
あ・ | 青い月夜だ | 波止場 離れりゃ … | 春日八郎 | |
赤いランプの終列車 | 白い夜霧の | 春日八郎 | ||
足摺岬 | つらい別れも 男で… | 春日八郎 | ||
雨降る街角 | 辛いだろうが やぼは… | 春日八郎 | ||
あれから十年たったかなァ | 暗い下宿の 四畳半 … | 春日八郎 | ||
あん時ゃどしゃ降り | あん時ゃどしゃ… | 春日八郎 | ||
い・ | 居酒屋 | 情をかけて はずさ… | 春日八郎 | |
う・ | 浮草の宿 | 汽笛が聞こえる 港の… | 春日八郎 | |
海猫の啼く波止場 | 崩れた岸壁 洗う… | 春日八郎 | ||
裏町夜曲 | おまえがばかなら … | 春日八郎 | ||
え・ | 演歌ひと節 | 少しばかりの 不幸に… | 春日八郎 | |
お・ | 大阪の灯 | そぞろ歩きの 心斎橋… | 春日八郎 | |
男の舞台 | 男素顔を 化粧に… | 春日八郎 | ||
お富さん | 粋な黒塀 | 春日八郎 | ||
き・ | ギター流し | 春が来たとて 行った… | 春日八郎 | |
北国の駅 | 暗い灯影が なおさら… | 春日八郎 | ||
こ・ | 小雨の駅にベルが鳴る | そぼ降る小雨に 町は… | 春日八郎 | |
ごめんよかんべんナ | まっていたのか … | 春日八郎 | ||
し・ | 下町坂町泣ける町 | どうした どうした … | 春日八郎 | |
しのぶ宿 | 夢で今夜は 私を… | 春日八郎 | ||
城下町 | … | 春日八郎 | ||
城下町の女 | 古き城下の 裏町に … | 春日八郎 | ||
た・ | 旅人 | 素足に下駄を … | 春日八郎 | |
つ・ | 月の嫁入り舟 | 舟が行く行く 嫁入舟… | 春日八郎 | |
と・ | 東京の蟻 | おれはな おれはな … | 春日八郎 | |
な・ | 長崎の女 | 恋の涙か 蘇鉄の花が … | 春日八郎 | |
長良川旅情 | 思い出たどり 岸べに… | 春日八郎 | ||
に・ | 苦手なんだよ | お客さんに … | 春日八郎 | |
は・ | 博多流し | 逢いに来たとて … | 春日八郎 | |
母の便り | 暗い夜業の 灯の陰に … | 春日八郎 | ||
ひ・ | 瓢箪ブギ | 飲めや歌えや 世の中… | 春日八郎 | |
ふ・ | ふたりの坂道 | ちいさな 陽だまり… | 春日八郎 | |
ふるさと郵便 | 暗い灯影で また読み… | 春日八郎 | ||
故郷は遠い空 | どうせ戻らぬ 夢とは… | 春日八郎 | ||
ま・ | 街の燈台 | 夜の巷の 小ぬか雨 | 春日八郎 | |
め・ | 夫婦善哉 | 使やなくなる お金… | 春日八郎 | |
や・ | 夜行列車 | 夜行列車よ 俺を… | 春日八郎 | |
山の吊橋 | 山の吊橋ゃ | 春日八郎 | ||
ゆ・ | 雪国の女 | 雪深い北国の … | 春日八郎 | |
る・ | 流転子守唄 | さんさ時雨か 雀の宿… | 春日八郎 | |
ろ・ | ロザリオの島 | 静かに響く | 春日八郎 | |
わ・ | 別れの一本杉 | 泣けた泣けた | 春日八郎 | |
別れの燈台 | 別れ 別れつらさに … | 春日八郎 | ||
別れの波止場 | そんなに泣きた… | 春日八郎 |
◆〔春日八郎〕のディスコグラフィー。 |
1952年 | 赤いランプの終列車 | デビュー曲 |
1953年 | 涙のジャガタラ船 | |
雨降る街角 | ||
街の燈台 | ||
ギター流し | ||
1954年 | 小雨の駅にベルが鳴る | |
博多流し | ||
お富さん | ||
裏町夜曲 | ||
瓢箪ブギ | ||
青い月夜だ | ||
1955年 | 男の舞台 | |
別れの一本杉 | ||
流転子守唄 | ||
1956年 | 浮草の宿 | |
月の嫁入り舟 | ||
別れの波止場 | ||
1957年 | あん時ゃどしゃ降り | |
故郷は遠い空 | ||
苦手なんだよ | ||
ごめんよかんべんナ | ||
1958年 | 故郷は遠い空 | |
別れの燈台 | ||
海猫の啼く波止場 | ||
居酒屋 | ||
1959年 | 山の吊橋 | |
おケイちゃん | ||
東京の蟻 | ||
あれから十年たったかなァ | ||
足摺岬 | ||
1961年 | 長良川旅情 | |
下町坂町泣ける町 | ||
1963年 | 長崎の女(ひと)/別れの夜汽車 | |
1964年 | ロザリオの島 | |
雪国の女 | ||
1965年 | 大阪の灯/あの星と語ろう | |
夫婦善哉/泣きぼくろ | ||
1966年 | 波止場で待ちな/ギター流して三年目 | |
熱海の雨/湯の町峠 | ||
1967年 | 花かげの恋/ふるさとギター | |
浅草人情 | ||
1968年 | 倉敷の女/男の悔恨 | |
たそがれの砂丘/おとこ同志 | ||
1969年 | なみだ町 | |
男の舞台/浮名ざくら | ||
会津の女/桧原湖哀歌 | ||
別れ酒/城下町 | ||
1973年 | 雪国の女/花いちもんめ | |
1974年 | 惜別/波止場雨 | |
1975年 | 天下泰平/友よ | |
1976年 | 北の酒場/終着駅はまだ遠い | |
或る女/ふるさとの女 | ||
1977年 | 望郷詩/故郷ってなんだろう | |
1978年 | さよなら宗谷/海に歌えば | |
1979年 | 夜行列車/波止場ばなし | |
1980年 | 別れた故郷/港のみれん雨 | |
1981年 | ふたりの坂道/恋の長崎雨の町 | |
1982年 | 美濃の女 | |
1983年 | 矢切の渡し/港宿 | |
1984年 | その後のお富さん/再会お富 | |
1985年 | しのぶ宿/ふたりの明日 | |
1986年 | 船長~男の潮騒~/ボトルを面舵に | |
1987年 | 演歌ひと節/未練雨 | |
1988年 | ああさすらい/人情居酒屋 | |
1989年 | 人生酒/迷い鳥 | |
1990年 | 旅人/新宿むかし通り | ラストシングル |