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アマゾン〔日本の偉人〕〔か〕で始まる日本の偉人春日八郎(かすが はちろう) |
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ついに、1952年に江口による最初の曲『赤いランプの終列車』は発売となり、大ヒットを博し世に名を知られるようになります。そして、2年後の1954年になると『お富さん』を歌い、これが歴史に残る空前の超大ヒットとなり、125万枚を売り上げます。現在に至るまでこの曲ほど多くの国民に歌われた曲は珍しいほどで、その年の第5回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
『お富さん』 |
プロフィール | |
通称 | 春日八郎 |
本名 |
渡部 実 |
別名 |
歌川俊 |
称号 |
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時代 |
昭和時代、平成時代 |
生誕 |
1924年10月9日 |
死没 |
1991年10月22日(満67歳没) |
国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
出身地 |
福島県河沼郡会津坂下町 |
居住地 |
日本 |
学歴 |
東洋音楽学校(現・東京音楽大学)卒業 |
職業 |
歌手 |
分野 |
歌謡曲・演歌 |
所属 |
レーベル:キングレコード |
業績 |
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作品 |
『お富さん』 |
受賞歴 |
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名言 |
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サイト |
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その他 |
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1952年 | 赤いランプの終列車 | デビュー曲 |
1953年 | 涙のジャガタラ船 | |
雨降る街角 | ||
街の燈台 | ||
ギター流し | ||
1954年 | 小雨の駅にベルが鳴る | |
博多流し | ||
お富さん | ||
裏町夜曲 | ||
瓢箪ブギ | ||
青い月夜だ | ||
1955年 | 男の舞台 | |
別れの一本杉 | ||
流転子守唄 | ||
1956年 | 浮草の宿 | |
月の嫁入り舟 | ||
別れの波止場 | ||
1957年 | あん時ゃどしゃ降り | |
故郷は遠い空 | ||
苦手なんだよ | ||
ごめんよかんべんナ | ||
1958年 | 故郷は遠い空 | |
別れの燈台 | ||
海猫の啼く波止場 | ||
居酒屋 | ||
1959年 | 山の吊橋 | |
おケイちゃん | ||
東京の蟻 | ||
あれから十年たったかなァ | ||
足摺岬 | ||
1961年 | 長良川旅情 | |
下町坂町泣ける町 | ||
1963年 | 長崎の女(ひと)/別れの夜汽車 | |
1964年 | ロザリオの島 | |
雪国の女 | ||
1965年 | 大阪の灯/あの星と語ろう | |
夫婦善哉/泣きぼくろ | ||
1966年 | 波止場で待ちな/ギター流して三年目 | |
熱海の雨/湯の町峠 | ||
1967年 | 花かげの恋/ふるさとギター | |
浅草人情 | ||
1968年 | 倉敷の女/男の悔恨 | |
たそがれの砂丘/おとこ同志 | ||
1969年 | なみだ町 | |
男の舞台/浮名ざくら | ||
会津の女/桧原湖哀歌 | ||
別れ酒/城下町 | ||
1973年 | 雪国の女/花いちもんめ | |
1974年 | 惜別/波止場雨 | |
1975年 | 天下泰平/友よ | |
1976年 | 北の酒場/終着駅はまだ遠い | |
或る女/ふるさとの女 | ||
1977年 | 望郷詩/故郷ってなんだろう | |
1978年 | さよなら宗谷/海に歌えば | |
1979年 | 夜行列車/波止場ばなし | |
1980年 | 別れた故郷/港のみれん雨 | |
1981年 | ふたりの坂道/恋の長崎雨の町 | |
1982年 | 美濃の女 | |
1983年 | 矢切の渡し/港宿 | |
1984年 | その後のお富さん/再会お富 | |
1985年 | しのぶ宿/ふたりの明日 | |
1986年 | 船長~男の潮騒~/ボトルを面舵に | |
1987年 | 演歌ひと節/未練雨 | |
1988年 | ああさすらい/人情居酒屋 | |
1989年 | 人生酒/迷い鳥 | |
1990年 | 旅人/新宿むかし通り | ラストシングル |