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〔紫式部〕

 

 紫式部は、平安時代中期の女性作家・歌人で、「源氏物語」の作者としてしられている。また、藤原道長の要請で宮中に上がった際に宮中の様子を書いた「紫式部日記」も残している。この2つの作品は、後に『源氏物語絵巻』『紫式部日記絵巻』として絵画化もされている。

 また、歌人としての紫式部は、自らが子供時代から晩年までに詠んだ歌から選び収めた「紫式部集」がある。『小倉百人一首』にも和歌が入集されており、中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人でもある。

 紫式部の父親の藤原為時は、官位は正五位下と下級貴族であったが、花山天皇に漢学を教えた漢詩人、歌人という知識人であった。式部はそのような環境の中で育った。


 式部は、藤原宣孝と結婚し一女(大弐三位)を産んだが、夫が3年ほど後に死去してしまう。その後「源氏物語」を書き始める。

 その評判を聞いた藤原道長に召し出されて、一条天皇の中宮であり藤原道長の娘でもある中宮彰子(藤原彰子)に仕えた。

 『源氏物語』は、中宮彰子に仕えている間に完成された。また、彼女の『紫式部集』には、夫の藤原宣孝の死去を偲ぶ和歌が収められている。

 「見し人の けぶりとなりし 夕べより 名ぞむつましき 塩釜の浦」



偉人のプロフィール

〔紫式部〕のプロフィール。

〔紫式部〕

紫式部の肖像・写真 
(出典:ウイキペディア)
プロフィール
通称

〔通称〕
・紫式部(むらさきしきぶ)

本名

〔本名〕
・藤原香子(かおりこ / たかこ / こうし)
 (この説があるが真偽は不明)

別名

受賞歴

時代

〔時代〕
・平安時代中期

生誕

〔生誕〕970年(天禄元年)~978年(天元元年)の間。諸説あり。
〔生誕地〕不明

死没

〔死没〕1019年(寛仁3年)以降。諸説あり。
〔没地〕不明
〔墓所〕京都市北区紫野西御所田町(堀川北大路下ル西側)

国籍 日本国
言語 日本語
居住地

学歴

職業

〔職業〕
・平安時代中期の女性作家
・歌人

分野

〔ジャンル〕
・和歌
・中古三十六歌仙
・女房三十六歌仙

所属

〔所属〕
・藤原宣孝家女房
・中宮彰子(藤原彰子)に仕える。

業績

〔業績〕
・紫式部は、平安時代中期の女性作家・歌人で、『源氏物語』や『紫式部日記』の作者として知られている。

・また、歌人としての紫式部は、自ら詠んだ歌を集めた『紫式部集』がある。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人でもある。

作品

〔作品〕
 『源氏物語』
 『紫式部日記』
 『源氏物語絵巻』
 『紫式部日記絵巻』
 『紫式部集』

名言

〔紫式部の和歌〕

・めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな (『小倉百人一首』)

サイト

その他