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〔日本の偉人〕

〔む〕で始まる日本の偉人

村岡花子

(むらおか はなこ)



 村岡花子は、誕生名を安中はなという日本の翻訳家で児童文学者である。児童文学の翻訳を得意とし、『赤毛のアン』の翻訳で知られる。

 村岡花子は、山梨県甲府市の決して豊かでない家に生まれたが、クリスチャンの父親逸平の願いで2歳のときカナダ・メソジスト派の甲府教会で幼児洗礼を受ける。10歳のときはなは、東洋英和女学校に給費生として編入学する。



 村岡花子は、『アン』シリーズ、『エミリー』シリーズ、『丘の家のジェーン』『果樹園のセレナーデ』『パットお嬢さん』などのモンゴメリーの作品の翻訳を手掛けた。


偉人のプロフィール

〔村岡花子〕のプロフィール。

〔村岡花子〕

村岡花子の肖像・写真 
(出典:Musicman-net)
プロフィール
通称  村岡花子
本名  安中はな
別名

受賞歴
時代
生誕  1893年6月21日(明治26年6月21日)
死没  1968年10月25日(昭和43年10月25日)(満75歳没)
国籍 日本国
言語  日本語・英語
出身地  日本国:山梨県甲府市
居住地
学歴  東洋英和女学校高等科
職業  翻訳家・児童文学者
分野  文学
所属
業績  英語教師・翻訳・文筆。
作品 〔翻訳〕
 『赤毛のアン』シリーズ
 『フランダースの犬』
 『王子と乞食』
 『不思議な国のアリス』
 『小公女』
 『アンデルセン童話集』

〔著作〕
 『生きるということ』
 『村岡花子童話集』

受賞歴  1960年児童文学への貢献で藍綬褒章受賞。
名言 〔村岡花子の名言〕



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