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アマゾン〔日本の偉人〕〔む〕で始まる日本の偉人紫式部(むらさきしきぶ ) |
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式部は、藤原宣孝と結婚し一女(大弐三位)を産んだが、夫が3年ほど後に死去してしまう。その後「源氏物語」を書き始める。
「見し人の けぶりとなりし 夕べより 名ぞむつましき 塩釜の浦」
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プロフィール |
通称 |
〔通称〕 ・紫式部(むらさきしきぶ) |
本名 |
〔本名〕 ・藤原香子(かおりこ / たかこ / こうし) (この説があるが真偽は不明) |
別名 | |
受賞歴 | |
時代 |
〔時代〕 ・平安時代中期 |
生誕 |
〔生誕〕970年(天禄元年)~978年(天元元年)の間。諸説あり。 〔生誕地〕不明 |
死没 |
〔死没〕1019年(寛仁3年)以降。諸説あり。 〔没地〕不明 〔墓所〕京都市北区紫野西御所田町(堀川北大路下ル西側) |
国籍 | 日本国 |
言語 | 日本語 |
居住地 | |
学歴 | |
職業 |
〔職業〕 ・平安時代中期の女性作家 ・歌人 |
分野 |
〔ジャンル〕 ・和歌 ・中古三十六歌仙 ・女房三十六歌仙 |
所属 |
〔所属〕 ・藤原宣孝家女房 ・中宮彰子(藤原彰子)に仕える。 |
業績 |
〔業績〕 ・紫式部は、平安時代中期の女性作家・歌人で、『源氏物語』や『紫式部日記』の作者として知られている。 ・また、歌人としての紫式部は、自ら詠んだ歌を集めた『紫式部集』がある。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人でもある。 |
作品 |
〔作品〕 『源氏物語』 『紫式部日記』 『源氏物語絵巻』 『紫式部日記絵巻』 『紫式部集』 |
名言 |
〔紫式部の和歌〕
・めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな (『小倉百人一首』) |
サイト | |
その他 |