| 通称 |
〔通称〕
・卑弥呼(ひみこ)
・「卑彌呼」の呼称が次の史書にある。
『三国志』魏書東夷伝
『後漢書』の通称倭伝
『隋書』の通称倭国伝
『梁書』諸夷伝
『三国史記』新羅本紀
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| 本名 |
〔本名〕
・卑弥呼(ひみこ)
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| 別名 |
〔封号〕
・親魏倭王
・「俾彌呼」の表記が次の史書にある。
『三国志』魏書 帝紀
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| 称号 |
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| 時代 |
〔時代〕
・弥生時代
・180?~248年頃
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| 生誕 |
〔生誕〕不明
〔生誕地〕
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| 死没 |
〔死没〕247年あるいは248年頃
〔没地〕
〔戒名〕
〔墓所〕
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| 国籍 |
日本国 |
| 言語 |
日本語 |
| 居住地 |
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| 学歴 |
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| 職業 |
〔宗教〕
・邪馬台国女王
・親魏倭王
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| 分野 |
〔ジャンル〕
・鬼道
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| 所属 |
〔領国〕
・邪馬台国
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| 業績 |
〔業績〕
・魏志倭人伝によると、2世紀の後半に倭国は大変な戦乱状況であった。その頃の邪馬台国は大小30カ国ほどの国々が争っていたが、、卑弥呼が女王として即位すると戦乱は鎮まった。
・卑弥呼は、夫は持たず神に仕える巫女であったが、卑弥呼の時代、論理的な統治による政治は行われておらず、卑弥呼は「鬼道」と呼ばれる呪術により、神のお告げを聞く事で国を治めていたとされる。
・239年、卑弥呼は魏(中国)の皇帝へ使いを送り、金印や銅鏡100枚などとともに「親魏倭王」の肩書きをもらっている。これは、大国、魏が、卑弥呼を日本の王として認めたという事になる。
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| 作品 |
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| 受賞歴 |
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| 名言 |
〔卑弥呼の名言〕
(残念ながら、卑弥呼の言葉は何ひとつ残っていません。)
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| サイト |
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| その他 |
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