通称 |
〔通称〕
・やなせ たかし
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本名 |
〔本名〕
・柳瀬 嵩(やなせ たかし)
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別名 |
オイドル」(老いドル、老人のアイドル)を自称
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受賞歴 |
〔栄典〕
・勲四等瑞宝章受章
・高知県香美郡香北町名誉町民
・日本漫画家協会文部大臣賞
・日本童謡協会功労賞
・日本児童文芸家協会児童文化功労賞
・高知県特別県勢功労者
・第50回交通文化賞国土交通大臣表彰
・新宿区名誉区民
・厚生大臣賞
〔学術賞〕
・週刊朝日漫画賞(「ボオ氏」)
・大藤信郎賞(「やさしいライオン」)
・第19回日本童謡賞特別賞
・日本漫画家協会賞大賞
・第31回日本童謡賞
・東京国際アニメフェア2008第4回功労賞
・毎日映画賞
・最優秀動画章
・第19回日本漫画家協会賞大賞
・サンリオ美術賞受賞
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時代 |
〔時代〕
・大正時代~平成時代
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生誕 |
〔生誕〕1919年(大正8年)2月6日(94歳没)
〔生誕地〕東京府北豊島郡滝野川町
〔出身地〕高知県
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死没 |
〔死没〕2013年(平成25年)10月13日
〔没地〕東京都文京区本郷
〔墓所〕
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国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
居住地 |
〔居住〕
・東京府北豊島郡滝野川町
・上海
・高知市
・後免町
・中国各地(中国戦線)
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学歴 |
〔学歴〕
・後免野田組合小学校
・高知県立高知城東中学校
・官立旧制東京高等工芸学校図案科
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職業 |
〔職業〕
・日本の漫画家
・絵本作家
・詩人
・元陸軍軍人
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分野 |
〔ジャンル〕
・おとな漫画
・絵本
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所属 |
〔所属〕
・田辺製薬
・帝国陸軍の野戦重砲兵第6連隊補充隊
・日中戦争(中国戦線)出征
(最終階級は陸軍軍曹)
・高知新聞
・三越
〔歴任〕
・NHKの『まんが学校』講師
・雑誌『詩とメルヘン』創立編集長
・馬場のぼるらと「漫画家の絵本の会」創立
・一コマ漫画の大会「まんが甲子園」創立審査委員長
・社団法人日本漫画家協会代表理事理事長
・社団法人日本漫画家協会代表理事会長
・有限会社やなせスタジオ社長
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業績 |
〔業績〕
・絵本作家・詩人としてのやなせたかしは、『アンパンマン』の生みの親として知られる。
・絵本作家が本格化するまでは、編集者や舞台美術家、演出家、司会者、コピーライター、作詞家、シナリオライターなどどんな仕事も引き宇げて働いた。
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作品 |
〔代表作〕
『アンパンマン』
『手のひらを太陽に』(作詞)
〔漫画〕
『ビールの王さま』
『リトル・ボオ』
『ボオ氏』
『キャラ子さん』
『内野ムス子さん』
『ナマ子さん』
『アン子ちゃん』
『スピード仙人』
『おれは孫悟空』
『珍犬ミミ』
〔童話・絵本〕
『十二の真珠』
『アンパンマン』シリーズ
『おむすびまん』
『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん(ピョンピョンおたすけかめん)』
『アリスのさくらんぼ』
『やさしいライオン』
『ルルン=ナンダーのほし』
『チリンのすず』
『ちいさなジャンボ』
『バラの花とジョー』
『ガンバリルおじさんとホオちゃん』
『ライオンららら』
『ハルのふえ』
『は、は、は、歯のおはなし 歯科詩集』
〔その他の作品〕
・やなせたかしには、その他の作品として「キャラクターデザイン」や「作詞」「CD」「エッセイ」「作詞」などが多数あるが、ここでは省略する。
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名言 |
〔やなせたかしの名言〕
・もうすぐ俺は死ぬ。
・なんとか今のところは死なないでいるんだけど、まもなくだね。病院からはあと2?3週間しか生きられないって言われてる。
・死ぬ時は死ぬんだよ。笑いながら死ぬんだよ。そうすれば映画の宣伝になる。死ぬまで一生懸命やるんだよ。
・来年までに俺は死ぬんだよね。朝起きるたびに少しずつ体が衰弱していくのが分かるんだよね。
・まだ死にたくねぇよ。(ようやくアニメが)面白いところへ来たのに、俺はなんで死ななくちゃいけないんだよ。
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サイト |
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その他 |
出身地の高知県香美市には、香美市立やなせたかし記念館「アンパンマンミュージアム」がある。
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