通称 |
〔通称〕
・福沢 諭吉(ふくざわ ゆきち)
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本名 |
〔本名〕
・福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち)
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別名 |
〔韓〕範(はん)
〔字〕子囲(しい、旧字体:子圍)
〔揮毫の落款印〕明治卅弐年後之福翁
〔雅号〕三十一谷人(さんじゅういっこくじん)
〔別名〕中村諭吉
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受賞歴 |
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時代 |
〔時代〕
・19世紀
・江戸時代~明治時代
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生誕 |
〔生誕〕天保5年12月12日(1835年1月10日)
〔生誕地〕摂津国大坂堂島浜
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死没 |
〔死没〕1901年(明治34年)2月3日)(66歳没)
〔没地〕東京府三田
〔戒名〕大観院独立自尊居士
〔墓所〕東京府三田
〔廟〕麻布山善福寺
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国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
居住地 |
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学歴 |
〔学歴〕
・緒方洪庵のもとで蘭学
・適塾
・ブラウン大学
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職業 |
〔職業〕
・日本の武士(中津藩士のち旗本)
・蘭学者
・著述家
・啓蒙思想家
・教育者
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分野 |
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所属 |
〔学派〕
・啓蒙思想
〔研究分野〕
・蘭学
・政治思想
・哲学
・教育
〔研究機関〕
・中津藩
・晩香堂
・光永寺
・適塾
・江戸幕府外国方翻訳局
・外国奉行
・慶應義塾
・明六社
・興亜会
・東京学士会院
・時事新報
〔特筆概念〕
・国家独立
・独立自尊
・権理
・自由
・男女同等論
・国民
・私立
・官民調和論
・尚商立国論
〔歴任〕
・東京学士会院(現在の日本学士院)初代会長
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業績 |
〔業績〕
・福沢諭吉は、慶應義塾の創設者であり、専修学校(後の専修大学)、商法講習所(後の一橋大学)、神戸商業講習所(後の神戸商業高校)、土筆ヶ岡養生園(後の北里研究所)、伝染病研究所(現在の東京大学医科学研究所)の創設にも尽力した。
・彼は、また新聞『時事新報』の創刊者でもある。
・多くの業績を残したことで、明治六大教育家として列される。昭和59年(1984年)から日本銀行券一万円紙幣表面の肖像に採用されている。
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作品 |
〔著書〕
『増訂華英通語』
『西洋事情』
『雷銃操法』
『西洋旅案内』
『条約十一国記』
『西洋衣食住』
『兵士懐中便覧』
『訓蒙窮理図解』
『洋兵明鑑』
『掌中万国一覧』
『英国議事院談』
『清英交際始末』
『世界国尽』
『啓蒙手習之文』
『学問のすゝめ』
『ひびのおしえ』
『童蒙教草』
『かたわ娘』
『改暦弁』
『帳合之法』
『日本地図草紙』
『文字之教』
『会議弁』
『文明論之概略』
『学者安心論』
『分権論』
『民間経済録』
『福澤文集』
『通貨論』
『通俗民権論』
『通俗国権論』
『民情一新』
『国会論』
『時事小言』
『時事大勢論』
『帝室論』
『兵論』
『徳育如何』
『学問之独立』
『全国徴兵論』
『通俗外交論』
『日本婦人論』
『日本婦人論後編』
『士人処世論』
『品行論』
『男女交際論』
『日本男子論』
『尊王論』
『国会の前途』
『国会難局の由来』
『治安小言』
『地租論』
『実業論』
『福澤全集緒言』
『福澤全集』
『修業立志編』
『福翁百話』
『福翁百余話』
『福澤先生浮世談』
『女大学評論』
『新女大学』
『明治十年丁丑公論』
『瘠我慢の説』
『福翁自伝』
『旧藩情』
『唐人往来』
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名言 |
〔福沢諭吉の名言〕
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サイト |
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その他 |
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