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〔藤原啓〕

 

 藤原啓は、明治32年(1899年)岡山県備前市穂浪に生まれた日本の陶芸家である。1970年に人間国宝に認定された。少年期から俳句や小説の才を発揮し、1915年に『文学世界』に応募した短編が1等を獲得する。


 その後、『文学世界』の編集者などを経て、一時は作家を目指すが、1937年には自分の文学才能に見切りをつけ、翌年には40歳にして三村梅景に師事し備前陶芸の道を歩み始める。

 1970年、重要無形文化財「備前焼」保持者に認定され、1972年、勲四等旭日章を受章した。



偉人のプロフィール

〔藤原啓〕のプロフィール。

〔藤原啓〕

藤原啓の肖像・写真 
(出典:藤原啓記念館)
プロフィール
通称

〔通称〕
・藤原 啓(ふじわら けい)

本名

〔本名〕
・藤原 敬二(ふじわら けいじ)

別名

称号

〔栄典〕
・勲三等瑞宝章
・勲四等旭日章受章

・重要無形文化財「備前焼」保持者認定
・備前市名誉市民
・岡山県名誉県民
・人間国宝認定

・プラハ国際陶芸賞受賞

時代

〔時代〕
・明治時代~昭和時代

生誕

〔生誕〕1899年(明治32年)2月28日
〔生誕地〕岡山県 備前市

死没

〔死没〕1983年(昭和58年)11月12日
〔没地〕岡山大学付属病院
〔墓所〕

国籍 日本国
言語 日本語
居住地

学歴

〔就学・学歴〕
・川端洋画研究所(デッサンを学ぶ)
・三村梅景に師事し備前陶芸を学ぶ。
・金重陶陽や北大路魯山人に師事
・早稲田大学英文科聴講生

職業

〔職業〕
・日本の陶芸家

分野

〔ジャンル〕
・陶芸

所属

〔所属〕
・博文館編集部(『文学世界』編集担当)

業績

〔業績〕
・40歳になる、1948年に国認定の技術保存資格者(丸技)の資格を受け、作陶への生涯を捧げるようになる。

・1954年、魯山人の斡旋で日本橋高島屋にて個展を開く。その年、岡山県指定無形文化財「備前焼」保持者に認定される。

・1970年4月25日、重要無形文化財「備前焼」保持者に認定される。

・藤原啓は備前焼の技術向上に邁進し、特に金重陶陽が先駆となった古備前復興の継承に尽力した。

・藤原啓の備前焼は、桃山古備前の技法を基礎とするが、窯の中での自然の変容を生かした近代的な造形に特徴がある。

・素朴で大らかな作品が、古来からの備前焼に新たな展開を示し、後進へ大きな影響を与えた。

作品

〔著書・作品集〕
 『備前』
 『藤原啓備前作品集』
 『藤原啓自選作品集』
 『藤原啓の世界』
 『土のぬくもり』
 『備前藤原啓』
 『日本のやきもの 5 備前』
 『カラー日本のやきもの 7 備前』

受賞歴

〔受賞歴〕
・国認定の技術保存資格者(丸技)の資格取得
・岡山県指定無形文化財「備前焼」保持者認定
・プラハ国際陶芸賞受賞
・重要無形文化財「備前焼」保持者認定

名言

〔藤原啓の名言〕



サイト

その他

 備前市には財団法人藤原啓記念館が設立されていて、藤原啓自身の作品や数々の古備前を展示している。