通称 |
〔通称〕
・吉田 兼好(よしだ けんこう)
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本名 |
〔本名〕
・卜部兼好(うらべ かねよし/うらべ の かねよし)
・卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と通称されるようになった。
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別名 |
〔別名〕
・兼好法師
〔俗名〕
・兼好(けんこう)
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称号 |
〔官位〕
・従五位下 左兵衛佐
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時代 |
〔時代〕
・鎌倉時代末期~南北朝時代
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生誕 |
〔生誕〕弘安6年(1283年)頃?
〔生誕地〕
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死没 |
〔死没〕文和元年/正平7年(1352年)以後?(享年68歳没)
〔没地〕
〔戒名〕
〔墓所〕
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国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
居住地 |
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学歴 |
〔修学〕
・二条為世に和歌を学ぶ。
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職業 |
〔職業〕
・鎌倉時代末期~南北朝時代の官人
・遁世者
・歌人
・随筆家
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分野 |
〔ジャンル〕
・随筆
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所属 |
〔主君〕
・後伏見天皇→後二条天皇
〔氏族〕
・卜部宿禰嫡流
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業績 |
〔業績〕
・日本三大随筆の一つとされる『徒然草』を執筆した。
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作品 |
〔随筆〕
『徒然草』
〔私家集〕
『兼好法師家集』
〔和歌〕
・兼好の詠歌は『続千載集』『続後拾遺集』『風雅集』に計18首が収められている。
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受賞歴 |
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名言 |
〔吉田兼好の代表歌:今昔秀歌百選51〕
・代々をへてをさむる家の風なればしばしぞさわぐわかのうらなみ
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サイト |
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その他 |
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