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〔前田青邨〕

 

 前田青邨は、岐阜県中津川市出身の日本画家である。彼は、歴史画が得意で古来からの大和絵の伝統を引き継いだ武者絵や肖像画、花鳥画の作品も残した。特に鎧兜の精密な描写による武者絵は見事だとされる。


 1955年(昭和30年)には、文化勲章を受章し、院展を代表する画家として活躍した。

 晩年には、法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写に代表される文化財保護事業に携わった。弟子の平山郁夫がいる。



偉人のプロフィール

〔前田青邨〕のプロフィール。

〔前田青邨〕

前田青邨の肖像・写真 
(出典:ウイキペディア)
プロフィール
通称

〔通称〕
・前田 青邨(まえだ せいそん)

本名

〔本名〕
・前田 青邨(まえだ せいそん)

別名

受賞歴

〔栄典〕
・文化勲章受賞
・文化功労者
・贈従三位
・中津川市名誉市民

〔学術賞〕
・第1回朝日文化賞受賞(「洞窟の頼朝」)
(「洞窟の頼朝」は2010年(平成22年)に重要文化財に指定された。)

時代

〔時代〕
・明治時代~昭和時代

生誕

〔生誕〕1885年(明治18年)1月27日(92歳没)
〔生誕地〕岐阜県中津川市

死没

〔死没〕1977年(昭和52年)10月27日
〔没地〕神奈川県 鎌倉市
〔墓所〕鎌倉市山ノ内 東慶寺

国籍 日本国
言語 日本語
居住地

学歴

〔学歴〕
・京華中学校中退
・梶田半古に入門「青邨」の雅号を貰う。
・紅児会

職業

〔職業〕
・日本画家

分野

〔ジャンル〕
・日本画

所属

〔履歴〕
・日本美術院同人
・日本美術院評議員
・帝国美術院会員
・帝国芸術院会員
・帝室技芸員
・文化財保護委員会専門審議会委員就任
・東京芸術大学日本画科主任教授就任
・日本美術家連盟会長就任
・日本美術院常務理事
・国立近代美術館評議員
・訪中日本画家代表団団長
・東京芸大名誉教授

・法隆寺金堂壁画再現事業総監修就任
・高松塚古墳壁画模写事業総監修者

業績

〔業績〕
・前田青邨は大和絵の伝統に造詣が深く、歴史画を軸に肖像画や花鳥画にも幅広い作品を残した。

・青邨は、武者絵の鎧兜の精密な描写に優れ、画壇・院展を代表する画家として長年活躍した。

・法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写等、文化財保護事業に貢献した。

・ローマ法王庁からの依頼で「細川ガラシア夫人像」完成、バチカン美術館に納める。

作品

〔作品〕
 『竹取物語絵巻』
 『清水寺(京名所八題)』
 『花売』
 『羅馬使節』
 『西遊記』
 『洞窟の頼朝』
 『唐獅子』
 『観画』
 『阿修羅』
 『おぼこ』
 『Y氏像』
 『出を待つ』
 『浴女群像』
 『お水取』
 『白頭』
 『石棺』
 『赤い壁(天壇)(中国三部作)』
 『山霊感応』
 『蓮台寺の松蔭』
 『異装行列の信長』
 『腑分』
 『知盛幻生』
 『土牛君の像』
 『天正貴婦人像(細川ガラシア夫人像)』

名言

〔前田青邨の名言〕



サイト

その他

 岐阜県中津川市には、青邨から寄贈された本画や下図などを展示する青邨記念館があったが、2015年6月に閉館している。