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〔西澤潤一〕

 

 西澤潤一は、昭和元年(1926年)宮城県仙台市で出生した、日本の工学者である。

 専門分野は電子工学・通信工学で、半導体デバイス、半導体プロセス、光通信の開発で独創的な業績を挙げる。


 上智大学特任教授、東北大学総長、岩手県立大学学長、首都大学東京学長を歴任した。

 半導体研究の黎明期から従事し数多くの成果を上げ、「ミスター半導体」とも呼ばれる。



偉人のプロフィール

〔西澤潤一〕のプロフィール。

〔西澤潤一〕

西澤潤一の肖像・写真 
(出典:ウイキペディア)
プロフィール
通称

〔通称〕
・西澤 潤一(にしざわ じゅんいち)

本名

〔本名〕
・西澤 潤一(にしざわ じゅんいち)

別名

〔綽名〕
・ミスター半導体

称号

〔栄典〕
・日本学士院賞
・文化勲章受章
・文化功労者顕彰
・勲一等瑞宝章受章
・宮城県名誉県民

時代

〔時代〕
・昭和時代~平成時代

生誕

〔生誕〕1926年(大正15年)9月12日
〔生誕地〕宮城県仙台市

死没

国籍 日本国
言語 日本語
居住地

学歴

〔学歴〕
・片平丁尋常小学校卒業
・宮城県仙台第二中学校卒業
・第二高等学校卒業
・東北大学工学部電気工学科卒業
 (工学博士 東北大学)

職業

〔職業〕
・日本の工学者

分野

〔ジャンル〕
・半導体

所属

〔所属〕
・上智大学
・東北大学

〔研究分野〕
・電子工学
・通信工学

〔研究機関〕
・上智大学特任教授
・東北大学総長
・岩手県立大学学長
・首都大学東京学長
・東北大学名誉教授
・日本学士院会員

業績

〔業績〕
 専門は電子工学・通信工学で、半導体デバイス、半導体プロセス、光通信の開発で独創的な業績を挙げる。

 西澤潤一は、半導体研究の黎明期から従事し数多くの成果を上げ、彼のアイデアがアメリカで先んじて開発に成功することも度々であった。しかし、若い頃は先進的過ぎる着想への理解者に恵まれず、研究資金獲得の困難に見舞われたという。

 具体的な業績には次のようなものがある。

・PINダイオードの開発
・静電誘導型トランジスタの開発
・静電誘導サイリスタの開発
・イオン注入法の開発
・半導体材料の完全結晶育成法の開発
・アバランシェフォトダイオードの開発
・半導体レーザーの発明
・高輝度発光ダイオード(赤、緑)の開発
・GI型光ファイバーの開発

・通信用光ファイバーの提案
・分子振動、格子振動(フォノン)を利用したテラヘルツ波発生の提案
・テラヘルツ波による癌診断、がん治療の提案

作品

〔著書〕
 『闘う独創技術』
 『愚直一徹-私の履歴書-』
 『独創は闘いにあり』
 『西澤潤一の独自開発論』
 『「技術大国・日本」の未来を読む』
 『私のロマンと科学』
 『独創教育が日本を救う』
 『人類は滅亡に向かっている』
 『東北の時代―もはや一極集中の時代ではない』
 『教育の目的再考』
 『新学問のすすめ-21世紀をどう生きるか』
 『背筋を伸ばせ日本人』
 『人類は80年で滅亡する』
 『教育亡国を救う』
 『赤の発見 青の発見』
 『日本人よロマンを』
 『戦略的独創開発』
 『生み出す力』
 『わたしが探究について語るなら』

受賞歴

〔受賞歴〕
・ジャック・A・モートン賞
・朝日賞
・本田賞
・IOCGローディス賞
・大川賞
・IEEE エジソンメダル受賞

名言

〔西澤潤一の名言〕



サイト

その他

 米国電気電子学会(IEEE)は西澤の名を冠した「Jun-ichi Nishizawa Medal」を設け、電子デバイスとその材料科学の分野で顕著な貢献をした個人・団体を顕彰している。