通称 |
〔通称〕
・孫 正義(そん まさよし)
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本名 |
〔本名〕
・孫 正義(そん まさよし)
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別名 |
〔通名〕
・安本 正義(やすもと まさよし)
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称号 |
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時代 |
〔時代〕
・昭和時代・平成時代・そして次の時代
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生誕 |
〔生誕〕1957年8月11日
〔生誕地〕佐賀県鳥栖市
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死没 |
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国籍 |
在日韓国籍→日本国(帰化) |
言語 |
韓国語・日本語・英語 |
居住地 |
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学歴 |
〔学歴〕
・北九州市立引野小学校
・福岡市立城南中学校
・久留米大学附設高等学校
・米国ホーリー・ネームズ・カレッジ
・米国サンフランシスコセラモンテ高等学校
・米国ホーリー・ネームズ・カレッジ
・カリフォルニア大学バークレー校経済学部(学位:経済学士)
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職業 |
〔職業〕
・日本の実業家
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分野 |
〔ジャンル〕
・IT産業
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所属 |
〔所属〕
・創業したソフトバンクグループの筆頭株主
・ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長
・ヤフー取締役
・スプリント会長
・アーム会長
・アリババ取締役
・福岡ソフトバンクホークス取締役
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業績 |
〔業績〕
・ユニソン・ワールド設立
・日本ソフトバンクを設立(ソフトバンクグループの創業者)
・米ヤフーとソフトバンクの合弁でヤフー株式会社を設立
・衛星放送プラットフォームの運営会社としてジェイ・スカイ・ビー(JスカイB)をルパート・マードックのニューズ・コーポレーションと折半出資により設立
・スカイパーフェクTV!(スカパー!)放送を開始
・ナスダック・ジャパンプランニング株式会社を設立
・ナスダック・ジャパン市場開始
・ADSL接続サービスのYahoo! BBの提供を開始
・日本テレコム株式会社買収
・福岡ダイエーホークスと福岡ドームをダイエーから買収
・ボーダフォン株式会社(現ソフトバンク株式会社)買収
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作品 |
〔著作〕
・CD「孫正義のシェアNo.1獲得戦略」
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受賞歴 |
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名言 |
〔孫正義の名言〕
・お金じゃ無い、地位や名誉でもない、ばあちゃんがやっていたような、人に喜んでもらえることに、貢献できたら幸せだ。どこか、名前も知らない、小さな女の子に“ありがとう”と言ってもらえるような、そんな仕事がしたい。
・おばあちゃんは、いつも、人さまのお陰だ、と言っていたことから、人を恨んだりしてはいけない。
・20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で1000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ。(孫正義19歳時の人生50年計画)
・たとえ十倍難しい道であっても、俺は人間としてのプライドを優先したい、俺はどれだけ難しい道だって堂々と正面突破したいんだ。(ユニソン・ワールド起業時、一族が「孫」の名前を使うことに反対したことに対しての発言)
・何十万人といる在日韓国人が、日本で就職や結婚や、それこそ金を借りるとき差別を受けている。でも在日韓国人であろうが、日本人と同じだけの正義感があって、能力がある。それを自分が事業で成功して、 証明しなきゃならないと思ったんです。これからの在日の若者に、それを背中で示さなきゃいけないのに、俺が 本名を隠してこそこそやったんじゃ、意味がなくなるじゃないか、アメリカに行った目的が達成できないじゃないか。あとから、あの事業を興したのは、実は孫でしたと言ったって……
・本当の勇気は周到な用意の元に生まれる。用意の無い勇気を蛮勇という。
・退却には攻撃の10倍の勇気がいる。退却の決断はトップしかできない。退却ではボコボコに非難される、やられる、恥ずかしい。これに耐える勇気がないと、もう戦えなくなる。
・志を持て。それも出来るだけ高い志を。
・困難に出会った時は全て正面突破。
・足して100%になる計画なんていうものは当てにならない。
・私は常に7手先まで読みながら碁の石を打っていく。まあ、分かる人には分かるし、分からない人には分からない。
・我々が推進役として、世界中に情報革命を起こすのは何のためか。人々を幸せにするためです。「何のために」を忘れ去ってしまったのでは意味がない。
・鮭は数千個の卵を産むが、帰ってくるのは2匹。
・僕は弱い男です。退路を断たないと、困難に立ち向かえん。
・目標は明確に口に出した方が良い。周りにコミットする事で自分を追い込んで行けるから。
・目標が低すぎないか? 平凡な人生に満足していないか?
・ジャングルの道案内には、ジャングルを心から好きで住み着いているターザンのような人間のほうが、ネクタイをしている人よりもずっと頼りになる。
・革命期には、命を投げ出してでも新しいパラダイムを切り拓いていかなければ、先頭を切るのは難しい。
・常に道はある。「仕方がない」とか、「難しい」とか言う言葉を言えば言うほど解決は遠ざかる。
・努力しても報われないなあと感じ嘆くとき、たいていの場合は、まだ本当の努力をしていない。
・10秒考えてわからないものは、それ以上考えても無駄だ。
・坂道は、いかに苦しくても登っている時が一番楽しい。
・5割の確率でやるのは愚か。9割の成功率が見込めるようなものはもう手遅れだ。7割の成功率が予見できれば投資すべきだ。
・事を起こすのが起業家、事を成すのが事業家、事を治めるのが経営者。
・大事なことは、誰がなんと言おうと、一直線に志に向かっていくこと。
・1年に1回、株主総会で株主に散々言われて襟を正すことが大事なんだ。そんな厳しいことを言ってくれるのは身内か株主くらいしかいない。
・好むと好まないにかかわらず、常に世界を意識して、打って出なければ攻め込まれる。
・若いうちの苦労は買ってでもしろといいますが、無理難題を体験すればするほど底力がついてくる。
・どんな素晴らしいビジョンを持っていても、命がけで闘わなくては実現には至らない。
・リーダーは単にアイデアが浮かぶだけではいけません。実行が伴い、人が付いてきて初めてリーダーシップが発揮されます。
・私は、難しい課題は最善の贈り物だと思っています。より早く学べて、どうやって解決するのか、生き残るかたくさん学べますからね。
・失敗を恐れる必要はありません。厳しい環境でしか学べないことはあまりに多い。
・自分がどのようになりたいかをよく考え、その上で一番難しいと思われる道を選んでほしい。時には自発的にリスクを取りに行くのです。
・どんなに貧しい家庭に育っても、国籍が違っても、一生懸命努力すれば前進すると私は信じている。挑戦する人にはすべてのチャンスがある。
・情報革命というのは、同じ志を持った多くの同志たちによって成される。
・貢献したいという気持ちだけではダメ。「手立て」を持ってなきゃいけない。
・我々の業界では、たまたまある技術を当てて、時代の流れでひのき舞台に上がった経営者もいますが、本当に底力がないと長くは続きません。
・今できること、今やらなければいけないこと、今のうちから志しておかなければならないことを強く意識してください。
・意地でやる奴はバカだと思え。退却できない奴はバカだと思え、退却できない奴はケチだと思え。そんなケチな奴がリーダーになっちゃいけない。それは無能というんです。
・退却するのがどれほど勇気のいることか。これをやれた男だけが、初めてリーダーとしての資質がある。
・言い訳は解決への執念を鈍らせる。
・ビジネスプランは千通りつくってから来い。
・情熱と市場があればローカルチャンピオンにもチャンスはある。
・失敗は怖くない。年老いて失敗を恐れる己が怖い。
・やはり執念ですね。なにがなんでもと大きくしたいという強い執念が大切だと思います。
・金が目的になってはならない。金はただの結果にすぎません。お金が目標になると本末転倒になってしまう。
・裏技に頼ると大きくなれない。結局、正面突破していかないと本当に実力がつきません。
・アメリカのように若くして成功した人を気持ちよく褒め称えるような風土が欲しいですね。そうでないとチャレンジしようという若者が続かないので、わが国の永続的発展に寄与しません。
・目標にある程度の目処がついたら、それを遥かに超える目標を立てる。さすれば再度興奮で武者震いしてくる。
・セスナ機ではどう逆立ちしても太平洋は渡れない。私はジャンボ機で太平洋を渡り、将来は宇宙に飛び立ち、シャトル経営をめざしたい。
・色んな指標をグラフ化し、時系列化すると、経営状況が一目瞭然となる。
・事業は大技、中技、小技から形成されている。経営者は大技だけ常に考えろ。
・数字が2つあったら足してみろ、3つあったら割ってみろ。
・我々の時価総額を5倍にできるという自信のない人は後継者になってもらったら困る。
・弱音は吐くものではない。呑み込むものである。
・戦略というのは「総花的になんでもやります」ということでは人数の多いところ、カネのあるところに敵わない。一点集中するしかあと追いでは勝てない。
・正しい数字を見ていれば正しい判断ができる。
・自分一人のものが夢。みんなで共有できる夢が志だ。
・情報交換、知り合うということが紛争をなくす一番の近道ではないか。
・挑戦する者にのみ未来は拓かれる。
・挑戦することで、初めて見えてくる景色がある。
・人々の暮らしをより豊かにし、幸せを提供するのがソフトバンクの真の目的。
・事業は30年しか続かないが組織は300年続く。
・絶対に勝つのだ。「勝ちぐせ」をつけなくちゃいけない。一度勝ったら勝ちの味がわかる。
・説得するのが一番難しい相手は、嘘のつけない自分自身である。
・色々なことを言われるのは、意識していただいているということ。
・数字で考えるのではなく、数字を感じるレベルに達しなさい。
・数字の裏付けのない資料の価値は、ゼロに等しい。
・アウトサイダーとして業界に挑むには大きな困難がついてくる。しかし私にとって、それを乗り越えていくのが生きている実感なんです。
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