通称 |
〔通称〕
・近松 門左衛門(ちかまつ もんざえもん)
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本名 |
〔本名〕
・杉森 信盛(すぎもり のぶもり)
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別名 |
〔幼名〕
・次郎吉
〔諱〕
・信盛
〔号〕
・平安堂
・巣林子(そうりんし)
・不移山人(ふいさんじん)
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称号 |
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時代 |
〔時代〕
・江戸時代
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生誕 |
〔生誕〕承応2年(1653年)
〔生誕地〕越前国(現:福井県)
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死没 |
〔死没〕享保9年11月22日(1725年1月6日)(享年72没)
・忌日の11月22日は近松忌、巣林子忌、または巣林忌と呼ばれ、冬の季語となっている(明治以降は新暦で行われる。)
〔没地〕大阪府 大阪市
〔戒名〕阿耨穆矣一具足居士
〔墓所〕
・大阪市中央区谷町
・法妙寺
・広済寺
・法性寺(供養碑)
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国籍 |
日本国 |
言語 |
日本語 |
居住地 |
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学歴 |
〔修行〕
・近松は当時京都で評判の浄瑠璃語り宇治嘉太夫(後の宇治加賀掾)のもとで浄瑠璃を修得
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職業 |
〔職業〕
・江戸時代の浄瑠璃及び歌舞伎の作者
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分野 |
〔ジャンル〕
・人形浄瑠璃
・歌舞伎
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所属 |
〔所属〕
・竹本座
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業績 |
〔業績〕
・貞享2年(1685年)に竹本座で出された近松作の『出世景清』は近世浄瑠璃の始まりといわれる。
・竹本座を中心に、多くの浄瑠璃名作を残した。
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作品 |
〔浄瑠璃〕
『出世景清』
『曽根崎心中』
『兼好法師物見車』
『堀川波鼓』
『碁盤太平記』
『冥途の飛脚』
『嫗山姥』
『大経師昔暦』
『国性爺合戦』
『平家女護島』
『心中天網島』
『女殺油地獄』
〔歌舞伎〕
『仏母摩耶山開帳』
『けいせい仏の原』
『けいせい壬生大念仏』
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受賞歴 |
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名言 |
〔近松門左衛門の名言〕
・(辞世の歌)
「それぞ辞世 さるほどにさても そののちに 残る桜が 花し匂はば」
「残れとは 思ふも愚か 埋み火の 消ぬ間あだなる 朽木書きして」
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サイト |
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その他 |
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