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〔世界の偉人〕

アイザック・アシモフ
(Isaac Asimov)

 

 アイザック・アシモフは、アメリカの作家で生化学者でもあります。

 彼は数多くの有名なSF小説をはじめ、他のいろいろな分野でも多数の著作をしていて、著作数は500冊以上もあるとされています。

 アシモフは、推理小説などでも多くの著作があるが、特に有名なのはロボットを主題にしたSF小説などです。


 アイザック・アシモフは多くのロボットSF小説を著わしたが、この中で、ロボットが従うべき三つの原則なるものを創りました。

 これを通常は〔ロボット工学三原則〕と呼んで、その後のロボット小説の暗黙の原則的なものとなりました。ロボット工学三原則とは、次のような原則です。



 アシモフが1950年に執筆した『われはロボット』の扉に、この三原則(三法則)は初めて登場しましたが、その内容は次のようなものでした。

アイザック・アシモフのロボット工学の三原則
第一法則

 ロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二法則

 ロボットは人間に与えられた命令に服従しなくてはならない。ただし、与えられた命令が第一法則に反する場合はこの限りではない。

第三法則

 ロボットは、第一法則、第二法則に反する恐れのない限りにおいて、自己を守らなければならない。


 後になって、アシモフはこれら三原則に先立つ法則として、第零法則を提示しました。それによって、もともとの第一法則は、新しい第一法則のように変更を受けることとなりました。

第零法則

 ロボットは人類に危害を加えてはならない。またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

新しい第一法則

 ロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。ただし、第零法則に反する場合はこの限りではない。


 この三原則は、後の彼自身の作品ばかりか、多くのSF作家や作品にも多大な影響を与えることとなりました。また、近年進化している現実世界でのロボット工学にも大きな影響を及ぼすものとなりました。主なSF小説には、ここに示すものなどがあります。

 『われはロボット』は、手塚治虫の『鉄腕アトム』と並んで、多くのSFファンに愛好され、近年のロボット開発に大きな影響を与えています。

 アシモフは、アーサー・C・クラーク、およびロバート・A・ハインラインと共に、〔三大SF作家〕と呼ばれSF分野での多数の賞を受賞しています。

『われはロボット』
『ファウンデーション』
『ロボットの時代』
『夜来たる』
『ミクロの決死圏』
『ロボットと帝国』
『ネメシス』


偉人のプロフィール

〔アイザック・アシモフ〕のプロフィール。

〔アイザック・アシモフ〕

アイザック・アシモフの写真 
(出典:wikipedia)

プロフィール
コロンビア大学卒業、同大学大学院化学専攻、
通称  アイザック・アシモフ、アシモフ、アジモフ
本名  アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
別名

 Paul French(ジュブナイル作品向け)
 George E. Dale(1942年発表SF短編『Time Pussy』)
 Dr. A『1971年著書『The Sensuous Dirty Old Man』)

受賞歴
時代  20世紀中期 ~ 20世紀末
生誕  1920年1月2日:ロシア ペトロヴィッチ
死没  1992年4月6日(満72歳没)
 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク ブルックリン区
国籍  ロシア SFSRペトロヴィッチ
言語  英語、イディッシュ語
出身地
居住地  アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市
学歴 〔学歴〕
職業

 ・作家
 ・短編小説家
 ・エッセイスト
 ・歴史家
 ・生化学者
 ・教科書作家
 ・ユーモア作家

分野  サイエンス・フィクション(ハードSF)、ポピュラー・サイエンス、ミステリー、随筆、文芸評論
所属
業績  文学活動:サイエンスフィクションの黄金時代
処女作  『真空漂流』
作品  『宇宙の小石』
 『夜来たる』
 『ファウンデーション』
 『鋼鉄都市』
 『永遠の終り』
 『ミクロの決死圏』
 『ネメシス』
 『われはロボット』
 『ロボットの時代』
 『ロボットと帝国』
 『暗黒星雲のかなたに』

受賞歴  ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞
名言 〔アイザック・アシモフの名言〕

 ・幸運は、それを望むものにしか訪れないものである。

 ・生は愉快、死は平穏、面倒なのはその移動時点である。

 ・人生では、チェスとは違いチェックメイトの後でもゲームは続く。

 ・問題を解決する最も簡単な方法は、その存在を否定することである。

 ・もし医者から、『あと6分しか生きられない』と告げられても、私は少しも焦らない。タイピングの速度をちょっと速くするだけだ。

サイト
その他

 TV/映画:『アイ, ロボット』 『アンドリューNDR114』



偉人の名言

〔アイザック・アシモフ〕の残した名言。

アイザック・アシモフ
 アイザック・アシモフの残した名言(分類は当サイト管理人の独断によるもの)
幸運
 ・幸運は、それを望むものにしか訪れないものである。

決断
 ・現状のみではなく、将来の事情を考慮にいれなくては、賢明な決定はできない。

教育
 ・どんな教育も突き詰めていけば、独学につながる。その意味で独学が唯一の教育であると、私は確信している。

転換点
 ・『夜来たる』は、わたしのプロ作家としての経歴の中で、一つの転換点となった作品である(中略)突然、私は重要な作家と見なされ、SF界が私の存在に注目するようになった。何年か後には、わたしはいわゆる"古典"を書いたことがはっきりした。

   - アイザック・アシモフ、『夜来たる』



長編作品

〔アイザック・アシモフ〕の長編作品。

1950年  『宇宙の小石』 Pebble In The Sky
1951年  『暗黒星雲のかなたに』 The Stars, Like Dust
 『ファウンデーション』 Foundation
1952年  『ファウンデーション対帝国』 Foundation and Empire
 『宇宙気流』 The Currents of Space
1953年  『第二ファウンデーション』 Second Foundation
1954年  『鋼鉄都市』 The Caves of Steel
1955年 『永遠の終り』 The End of Eternity
1957年  『はだかの太陽』 The Naked Sun
1966年  『ミクロの決死圏』 Fantastic Voyage
1972年  『神々自身』 The Gods Themselves
1982年  『ファウンデーションの彼方へ』 Foundation's Edge
1983年  『夜明けのロボット』 The Robots of Dawn
1985年  『ロボットと帝国』 Robots and Empire
1986年  『ファウンデーションと地球』 Foundation and Earth
1987年  『ミクロの決死圏 2 - 目的地は脳』 Fantastic Voyage II: Destination Brain
1988年  『ファウンデーションへの序曲』 Prelude to Foundation
1989年  『ネメシス』 Nemesis
1993年  『ファウンデーションの誕生』 Forward the Foundation
1990年  『夜来たる (長編版)』 Nightfall:ロバート・シルヴァーバーグによる長編化作品
1991年  『停滞空間』の長編化 The Ugly Little Boy:ロバート・シルヴァーバーグによる長編化作品
1992年  『アンドリューNDR114』 The Positronic Man:ロバート・シルヴァーバーグによる長編化作品


短編作品

〔アイザック・アシモフ〕の短編作品。

1950年 『われはロボット』 I, Robot
1955年  『火星人の方法』 The Martian Way and Other Stories
1957年  『地球は空き地でいっぱい』 Earth Is Room Enough
1959年  『停滞空間』 Nine Tomorrows
1964年  『ロボットの時代』 The Rest of the Robots
1968年  『アシモフのミステリ世界』 Asimov's Mysteries
1969年  『夜来たる』
 『サリーはわが恋人』
Nightfall and Other Stories
1972年 アシモフ初期作品集
 『カリストの脅威』
 『ガニメデのクリスマス』
 『母なる地球』
 The Early Asimov
1975年  『木星買います』  Buy Jupiter and Other Stories
1976年  『聖者の行進』  The Bicentennial Man and Other Stories
1982年  『コンプリート・ロボット』  The Complete Robot
1983年  『変化の風』  The Winds of Change and Other Stories
1988年  『小悪魔アザゼル18の物語』  Azazel
1995年  『ゴールド-黄金』  Gold
1996年  『Magic』


短編作品

〔アイザック・アシモフ〕のジュヴナイル(ポール・フレンチ名義 )。

1952年  『天狼星 (シリウス)の侵略』  David Starr, Space Ranger
1953年  『小惑星 (アステロイド)の海賊』  Lucky Starr and the Pirates of Asteroids
1954年  Lucky Starr and the Oceans of Venus
1956年  『水星基地のなぞ』  Lucky Starr and the Big Sun of Mercury
1957年  『木星のラッキースター』『九号衛星のなぞ』の2種  Lucky Starr and the the Moons of Jupiter
1958年  『太陽系の侵入者』  Lucky Starr and the Rings of Saturn