ガウスは、はドイツの超天才で、数学者・天文学者・物理学者である。彼の業績は極めて多岐にわたり、後世に与えた影響は計り知れない。特に近代数学のほとんどの分野で与えた影響は大きい。19世紀最大の数学者のひとりである。
数学の広範な分野、電磁気などの物理学分野で彼の名の付いた定理や法則が多数存在する。
(出典:wikipedia)
ガウスは、ドイツのブラウンシュヴァイクで、煉瓦職人の親方の家で生まれた。
幼少時から数学の問題をいとも簡単に解くなど神童ぶりを発揮していた。教師は彼に教えることなど何もないと言ったという逸話がある。
15歳の頃には、自然数1000個ごとに含まれる素数の出現に関する素数定理の存在を予想したという。その予想はおよそ100年後に証明されている。
やがて、ガウスはゲッティンゲン大学に行くことになり、そこでハンガリー貴族であるボーヤイ・ファルカシュと友人になる。ボーヤイがガウスの家を訪問したおり、ガウスの母親がガウスは優秀かどうか尋ねたことがある。ボーヤイが、ガウスはヨーロッパ一番の数学者になるでしょうと答えると、母親は泣き崩れたという。
古代よりの幾何学では、定規とコンパスだけで正多角形をつくる作図問題があり、基本的に正三角形と正五角形だけができると考えられていた。ガウスは正多角形の作図問題の必要十分条件を解き、正17角形が作図可能であることを証明し、当時の数学界に衝撃を与えた。
この後も彼は次々と数学的発見をするが、この発見の日から彼は数学上の発見を記述した〔ガウス日記〕を付け始め、数学者になるとの進路を決意したのだった。
彼は、有名な〔代数学の基本定理〕を最初に証明したのだが、ここで複素数の重要性を決定的なものとした。
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