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小林一茶

小林一茶の肖像・写真
(出典:wikipedia)

 小林一茶は、信濃北部の北国街道柏原宿の中農の長男として生まれた、江戸時代を代表する俳諧師の一人である。
 14歳で江戸へ奉公に出たが、25歳の時に小林竹阿に師事して俳諧を学び、29歳で故郷に戻り、翌年より36歳まで、俳諧修行のため近畿・四国・九州を歴遊する。

 一茶は、生涯に3度結婚していて生まれた子供も多かったが、何れも夭折していて、彼の死後に生まれた一人だけが血脈を伝えたという。彼は多くの俳句を残した。

 めでたさも中位(ちゆうくらゐ)なりおらが春
 やせ蛙(がへる)まけるな一茶これにあり
 雀の子そこのけそこのけお馬が通る
 やれ打つな蝿(はへ)が手をすり足をする
 名月をとってくれろと泣く子かな
 我ときて遊べや親のない雀


この偉人のプロフィール
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