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〔日本の偉人〕

尾崎豊

 

 日本のミュージシャン、シンガーソングライターである。

 破滅的なパフォーマンス、心の内面を抉り出すような歌詞に、真実の愛や夢を託した生きざまが、1980年代の若者に共感を与え、カリスマ的存在となった。

尾崎豊の写真 
(出典:wikipedia)

 満26歳の若さで突然死亡した。その後、現在まで多くのミュージシャンやファンに影響を与えている。



偉人のプロフィール

プロフィール
通称 尾崎 豊(おざき ゆたか)
本名 尾崎 豊(おざき ゆたか)
別名

受賞歴
時代 昭和時代~平成時代初期
生誕

〔生誕〕1965年11月29日
〔生誕地〕東京都世田谷区 自衛隊中央病院
〔出身地〕東京都練馬区

死没 〔死没〕1992年4月25日(26歳没)
〔死没地〕東京都文京区 日本医科大学付属病院
〔墓所〕

国籍 日本国
言語 日本語
居住地
学歴 〔最終学歴〕青山学院高等部中退
職業 日本の歌手、作詞家、作曲家、編曲家、詩人、実業家
分野 〔ジャンル〕
・ロック
・フォーク

〔担当楽器〕
・ボーカル
・ギター
・ピアノ
・ハーモニカ

〔活動期間〕
・1983年 - 1992年

〔レーベル〕
・CBSソニー(1983年 - 1986年)
・MOTHER&CHILDREN(1987年 - 1988年)
・CBSソニー(1990年)
・ソニー・ミュージックレコーズ(1991年 - 1992年)
所属 〔事務所〕
・マザー・エンタープライズ(1983年 - 1989年)
・ROAD AND SKY(1990年)
・アイソトープ(1991年 - 1992年)

〔共同作業者〕須藤晃・西本明・田島照久・町支寛二・福田信・佐藤輝 (演出家)
業績
作品 〔作品(シングル)〕
・15の夜 - THE NIGHT
・十七歳の地図 - SEVENTEEN'S MAP
・はじまりさえ歌えない - CAN'T SING EVEN THE BEGINNING
・卒業 - GRADUATION
・DRIVING ALL NIGHT
・核 (CORE) - CORE
・太陽の破片
・LOVE WAY
・黄昏ゆく街で - 57TH STREET
・永遠の胸 - ETERNAL HEART
・I LOVE YOU
・汚れた絆 - BOND
・15の夜 (ライブ) - THE NIGHT (LIVE)
・OH MY LITTLE GIRL
・もうおまえしか見えない
・風にうたえば
・FORGET-ME-NOT/OH MY LITTLE GIRL

〔オリジナルアルバム〕
・十七歳の地図
・回帰線 - TROPIC OF GRADUATION
・壊れた扉から - THROUGH THE BROKEN DOOR
・街路樹
・誕生 - BIRTH
・放熱への証 - CONFESSION FOR EXIST
名言 〔@@@の名言〕

・鉄を食え飢えたオオカミよ 死んでもブタには食いつくな。

・自分で何かやりたいなと思ったとき、やっぱり最初に言葉があった。自分が何かをやろうと思ったというより、何かしなきゃ、何かを言わなきゃって自分を追いつめてきた環境というものがあった。そこでまず最初にあったのは言葉だった。

・なぜ人間が生まれてきたのか、とか、自分自身の存在する意味、みたいなものを考えてしまう。人ごみの中で、人波に疲れたり、逆にほっとするとか、誰もがそういう気持ちで歩いている。それは結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。

・僕らにとって大切なことは“誰が悪い”じゃなく、“自分たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか”なんだってこと。わかってたけど、その答えがみつからなかったから、僕らは敵を作って攻撃することでその場をごまかしてた。そんな気がします。

・どんなときでも、より劇的でありたい。つまらないと感じることは最大の不幸だと思うから。

・とにかく“真実”を伝えたいだけなんだ。みんなはそんな僕をどれだけわかっているのだろう。そしてみんなに“問題”がどれほど伝わっているだろう。

・なんとなく暮らしやすくなった、みたいに思うかもしれない。だけど、そういう暮らしやすさに妥協して、本当に大切なもの、失くしちゃいけないものを、失っていく怖さみたいなものを、僕はいつも感じている。

・生きること、それは日々を告白してゆくことだろう。

・俺は少なくとも、自分自身の真実をつかむために一日一日を生きていきたい。

・小学校の頃に考えたんだけど、一度でいいから、全人類が、ある一瞬、一秒間でもいい、みんながホントに幸せだって思えるその瞬間が現れることを期待していて、ずっとそんなことを考えているんだけど……。

・大人になっていくという恐怖感はない。ただ、もっと純粋になりたい、という欲求が強くなってきているんだ。

・ひとりぼっちになると、いつも自分を見失いそうになる。だけど、そんな時自分が本当にどれくらいの愛を持っているかわかるような気がする。みんなは街の中で、どんなものに出会うんだろう。

・いつも涙を流すとき、この涙がはたして希望の涙なのか、なにかを後悔した涙なのかって自分に問いかけてみる。

・結果と過程、どちらが大切だと思う?と聞かれたら、僕は即座に「過程」と答えてしまう。到達する過程で自分や多くの人を裏切ったり、傷つけたりすることは些細なことでもイヤなんです。

・みんな自分をひとつの型にはめることによって安心するってとこが誰しもあると思うんですけど、そういった物の考え方のなかで、型にはめないで、それはひとつの状況に過ぎないって考えたい。

・人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、そばにいる人のちょっとした優しい言葉だったりすると思う。

・孤独になる事も、淋しくなる事も、誰にも理解されない事も、それは思うように生きる事の代償なのかもしれない。

・人生なんて毎日少しずつ自分の心の財産を支払いながら生きていくようなもんだって。

・僕はお金のためにロックンロールをやっているんじゃない。僕は僕の歌を聴いてくれて希望を持ってもらえるために歌うんです。僕は傷ついた人たちのために歌いたい。

サイト 〔公式サイト〕YUTAKA OZAKI OFFICIAL SITE
その他

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