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〔日本の偉人〕

岡本太郎

 

 岡本太郎は、日本の芸術家であり、絵画、彫刻、陶芸、書道、写真、著述業に業績がある。

 昭和5~15年にフランスで学び、抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも交流がある。第二次世界大戦後、日本で積極的に絵画・立体作品を制作した。

岡本太郎の写真 
(出典:wikipedia)

 岡本太郎の代表作には、次のものなどがある。

 『傷ましき腕』
 『重工業』
 『明日の神話』

 また、大阪万博で作成された巨大な『太陽の塔』も有名である。



偉人のプロフィール

プロフィール
通称 岡本 太郎(おかもと たろう)
本名 岡本 太郎(おかもと たろう)
別名

受賞歴
時代 明治時代~平成時代
生誕

〔生誕〕1911年(明治44年)2月26日
〔生誕地〕神奈川県橘樹郡高津村大字二子(現・神奈川県川崎市高津区二子)

死没 〔死没〕1996年(平成8年)1月7日(満84歳没)
〔死没地〕東京都新宿区信濃町35(慶應義塾大学病院)
〔墓所〕

国籍 日本国
言語 日本語
居住地
学歴 〔最終学歴〕 ・東京美術学校(現・東京芸術大学)中退
・パリ大学哲学科履修
職業 日本の芸術家・文筆活動家
分野 〔運動・動向〕
・抽象美術運動
・シュルレアリスム運動
・原始美術
所属
業績 〔著名な実績〕絵画、彫刻、陶芸、書道、写真
作品 〔代表作〕
 『傷ましき腕』
 『重工業』
 『明日の神話』
 『マミ会館』
 『太陽の塔』

〔平面作品〕
 『空間』
 『コントルポアン』
 『傷ましき腕』
 『露店』
 『憂愁』
 『重工業』
 『赤い兎』
 『森の掟』
 『燃える人』
 『裂けた顔』
 『遊ぶ』
 『装える戦士』
 『愛撫』
 『千手』
 『明日の神話』
 『哄笑』
 『記念撮影』
 『黒い太陽』
 『遭遇』
 『森の家族』
 『疾走する眼』

〔立体作品〕
 『顔』
 『日の壁・月の壁』
 『坐る事を拒否する椅子』
 『梵鐘・歓喜』
 『若い時計台』
 『午後の日』
 『生誕』
 『マミフラワー会館』
 『若い太陽の塔』
 『緑の太陽』
 『太陽の塔』
 『母の塔』
 『青春の塔』
 『ノン』
 『オリエンタル中村』
 『樹人』
 『躍進』
 『若い泉』
 『千手』
 『足あと広場』
 『河童像』
 『縄文人』
 『神話』
 『未来を視る』
 『こどもの樹』
 『太陽』
 『平和を呼ぶ像』
 『未来を拓く塔』
 『母の塔』
 『歓び』
 『河神』
 『花炎』
受賞歴 〔主な受賞歴〕
・芸術文化勲章(フランス。1984年、1989年)
名言 〔@@@の名言〕

・「いつか」なんて絶対ない。いつかあるものなら今、絶対あるんだ。今ないものは将来にも絶対にない。

・いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。

・いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから。

・きみはあなた自身を創造していると思いなさい。

・ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない。

・ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感。

・なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。

・ぼくはいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける。

・ぼくは口が裂けても、アキラメロなどとは言わない。

・ほんとうの対決というのは自分を相手にぶつけ相手も自分にぶつかってきてお互いがそれによって活きることが対決なんだよ。

・まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

・むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。

・むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている。

・ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに。

・愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。

・宇宙的ではなく宇宙なんだ。

・危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。

・芸術は爆発だ!

・孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。

・私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。

・自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる。

・自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる。

・自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。

・自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。

・自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。

・自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい。

・自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。

・自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。

・自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ。

・自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

・自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身をまもるために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ。

・自由の実験室。

・手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。

・女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ。

・情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ。

・信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ。

・心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ。

・人は自分にないものむしろ反対のものに惹かれるんだ。

・人間というのは生まれつきのかたちで生きているのがいちばん美しいんだ。

・人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。

・人間の生活は矛盾だらけだ。それに耐え、そのマイナス面をプラスの面に転化してゆくこと。それが創ることなんだね。

・人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど逆にひろがるときがくる。

・人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。

・人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。

・人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。

・人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある。

・生きる。その実体は瞬間にしかない。

・生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている。

・青春は永遠にはじめからのやり直しだ。

・全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ。

・素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない。

・他の誰もがやらないものを孤独の中で創造する。それが自己発見だ。周囲に対しても自分に対しても挑み続けなくてはいけない。

・他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない。

・大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ。

・挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。

・逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。

・同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ。

・年とともに若くなっていくのが自分でわかるね。

・評価されるなんていっさい必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

・不動のものが価値だというのは自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。破壊こそ創造の母だ。

・壁は自分自身だ。

・面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。

・猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない。

・友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

・流行なんて、文字どおり流れていく。下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。

・恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ。

・恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。

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