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スピルバーグ

〔世界の偉人〕

スピルバーグ

 

 スピルバーグは、ユダヤ系アメリカ人で、アメリカ合衆国の映画監督・映画プロデューサーである。

 彼はアメリカ映画アカデミー会員であり、大英帝国勲章を受章している。

スピルバーグの肖像・写真 
(出典:ウイキペディア)

 スピルバーグの映画には、非常に多くの監督作品や製作作品がある。特に有名な作品にはものなど多数がある。

 『ジョーズ』
 『未知との遭遇』
 『ジュラシックパーク』
 『宇宙戦争』
 『シンドラーのリスト』
 『E.T.』
 『A.I.』
 『レイダース/失われたアーク』
 『インディージョーンズ/魔宮の伝説』



 スピルバーグは、映画監督・映画プロデューサーとして、無数ともいえるほど多くの作品を残した。それらのほとんどは米国や日本で大ヒットしているほか、世界中から絶賛されている。

 映画の世界で、大儲けしたスピルバーグの財産は、天文学的数字になるが、『フォーブス』誌によると、2009年時点での、個人資産は30億ドルである。

 2010年12月、『フォーブス』誌による「エンターテインメント業界で最も稼いだ人物」では、1億ドルを稼いで7位にランクインした。

 彼のような天才でも、時に行き詰まることもある。そんなときには彼が影響を受けた映画を見て奮い立つという。

 彼が影響を受けた映画は、本人曰く、103本くらいあるという。他にもTVやラジオ、家族から聞いたお伽噺からも影響を受けたという。

 彼が行き詰まったとき、必ず観る映画には、『捜索者』『七人の侍』『素晴らしき哉、人生!』『アラビアのロレンス』などがあるという。

 2012年に行われた、「Empire Magazine」で、世界の映画監督が選ぶ好きな映画ベスト10として、彼は、次の10作品をあげている。

『アラビアのロレンス』
『ファンタジア』
『市民ケーン』
『素晴らしき哉、人生!』
『2001年宇宙の旅』
『宇宙戦争(1953年)』
『サイコ』
『アメリカの夜』
『ゴッドファーザー』
『ジョーと呼ばれた男』

 意外なことだが、スピルバーグは、2012年10月に、学習障害のひとつである〔ディスレクシア〕であることを明かした。知的能力や理解能力に異常はないが、読み書きなどが苦手な障害だという。過去にはアスペルガー症候群との診断も受けたらしい。


偉人のプロフィール

プロフィール
通称 スピルバーグ
本名

スティーヴン・アラン・スピルバーグ(Steven Allan Spielberg)

別名

称号

〔称号〕

・アメリカ映画アカデミー会員

時代

20世紀後半~現在

生誕・生誕地

1946年12月18日・アメリカ合衆国:オハイオ州 シンシナティ

死没

国籍

アメリカ

言語 英語
居住地

アメリカ

学歴

職業

アメリカ合衆国の映画監督・映画プロデューサー

分野

映画

所属

業績

〔活動内容〕

・1969年:テレビ脚本初執筆
・1971年:テレビ映画初監督
・1974年:劇場映画初監督
・1975年:『ジョーズ』でブレイク
・1993年:アカデミー賞受賞
・1998年:アカデミー賞受賞

作品

〔監督作品〕

『刑事コロンボ/構想の死角』
『激突!』
『恐怖の館』
『続・激突! カージャック』
『ジョーズ』
『未知との遭遇』
『1941』
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
『E.T.』
『トワイライトゾーン/超次元の体験』
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』
『最後のミッション』
『ゴースト・トレイン』
『カラー・パープル』
『太陽の帝国』
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
『オールウェイズ』
『フック』
『ジュラシック・パーク』
『シンドラーのリスト』
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
『アミスタッド』
『プライベート・ライアン』
『A.I.』
『マイノリティ・リポート』
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
『ターミナル』
『宇宙戦争』
『ミュンヘン』
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『戦火の馬』
『リンカーン』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント The BFG』
『The Kidnapping of Edgardo Mortara』
『Ready Player One』
『インディ・ジョーンズ5』
『It's What I Do』
『Robopocalypse』

〔製作作品〕

『E.T.』
『ポルターガイスト』
『トワイライトゾーン/超次元の体験』
『カラー・パープル』
『太陽の帝国』
『オールウェイズ』
『アメリカ物語2/ファイベル西へ行く』
『シンドラーのリスト』
『アミスタッド』
『プライベート・ライアン』
『A.I.』
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
『ターミナル』
『ミュンヘン』
『SAYURI』
『父親たちの星条旗』
『硫黄島からの手紙』
『SUPER8/スーパーエイト』
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『戦火の馬』
『リンカーン』
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
『The Adventures of Tintin: Prisoners of the Sun』
『シカゴ7裁判』
『地球最後の日』

〔製作総指揮作品〕

『抱きしめたい』
『ユーズド・カー』
『Oh! ベルーシ絶体絶命』
『グレムリン』
『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』
『ファンダンゴ』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
『グーニーズ』
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』
『マネー・ピット』
『アメリカ物語』
『ニューヨーク東8番街の奇跡』
『ハリーとヘンダスン一家』
『インナー・スペース』
『タイム・リミットは午後3時』
『ロジャー・ラビット』
『リトルフットの大冒険/謎の恐竜大陸』
『晩秋』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』
『夢』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』
『ジョー、満月の島へ行く』
『グレムリン2 新・種・誕・生』
『アラクノフォビア』
『ローラー・コースター・ラビット』
『A Wish for Wings That Work』
『ケープ・フィアー』
『A Brief History of Time』
『恐竜大行進』
『バルト』
『キャスパー』
『ツイスター』
『メン・イン・ブラック』
『ディープ・インパクト』
『マスク・オブ・ゾロ』
『チキンラン』
『ミート・ザ・ペアレンツ』
『バガー・ヴァンスの伝説』
『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』
『シュレック』
『ジュラシック・パークIII』
『メン・イン・ブラック2』
『レジェンド・オブ・ゾロ』
『モンスター・ハウス』
『トランスフォーマー』
『イーグル・アイ』
『トランスフォーマー/リベンジ』
『ラブリーボーン』
『ヒア アフター』
『トゥルー・グリット』
『カウボーイ & エイリアン』
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
『リアル・スティール』
『ロック&キー』
『メン・イン・ブラック3』
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
『ジュラシック・ワールド』
『Real Steel 2』

受賞歴

〔受賞歴〕

・大英帝国勲章受章

〔アカデミー賞〕(ノミネートは多数のため省略)

『シンドラーのリスト』(アービング・G・タルバーグ賞)
『シンドラーのリスト』(監督賞)
『プライベート・ライアン』(作品賞)
『プライベート・ライアン』(監督賞)

〔英国アカデミー賞〕

『シンドラーのリスト』(アカデミー友愛賞)
『シンドラーのリスト』(監督賞)
『シンドラーのリスト』(作品賞)

〔カンヌ国際映画祭〕

『続・激突!/カージャック』(脚本賞)

〔ヴェネツィア国際映画祭〕

・名誉金獅子賞・特別功労賞
『A.I.』(Future Film Festival Digital Award)

〔放送映画批評家協会賞〕

『プライベート・ライアン』(監督賞)
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(監督賞)
『マイノリティ・リポート』(監督賞)

〔全米映画批評家協会賞〕

『E.T.』(監督賞)
『シンドラーのリスト』(監督賞)

〔ロサンゼルス映画批評家協会賞〕

『E.T.』(監督賞)

〔ゴールデングローブ賞〕

『E.T.』(作品賞)
『シンドラーのリスト』(監督賞・作品賞)
『プライベート・ライアン』(監督賞・作品賞)
・セシル・B・デミル賞(生涯功労賞)
・セシル・B・デミル賞

〔レジオンドヌール勲章〕

・シュヴァリエ

〔ビジュアル・エフェクト・アワード〕

・生涯功労賞

〔アニー賞〕

ウィンザー・マッケイ賞

名言

サイト

その他


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