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〔世界の偉人〕

ズウォーリキン

 

 ズウォーリキンは、ロシア生まれのアメリカの物理学者・電気技術者である。電子式走査方式のテレビジョンを研究し,1933年,アイコノスコープ(テレビカメラ)を発明した。

 米国のRCA(アメリカラジオ社)でテレビジョン開発に携わり、実用テレビカメラ、アイコノスコープが完成した。

ズウォーリキンの肖像・写真 
(出典:wikipedia)

 ズウォーリキンは、電子線の運動を利用して像を再現させる撮像管(アイコノスコープ)や受像管(キネスコープ)を発明し、1923と1924年に特許を取得した。

 彼は、当時のRCA社(アメリカラジオ社)でテレビジョン開発に携わり、実用テレビカメラ、アイコノスコープを完成した。

 この技術は、カメラ内にセシウム銀粒子を張り、光がこの面を走査すると銀粒子が明るさに比例して電子を放出、これに制御されたテレビ管内の電子が蛍光板を走査することにより、カメラに写った像が再現されるという仕組みであった。

 1957年、ズウォーリキンは、紫外線とテレビジョンを用いた装置で特許を取得した。

 これにより、従来の光学顕微鏡よりもはるかに高い倍率の拡大が可能となり、ウィルスやたんぱく質の分子をテレビスクリーンに表示できるようになった。この技術は、生物学や化学の発展にも大きく貢献した。



偉人のプロフィール

プロフィール
通称 ズウォーリキン
本名

ズウォーリキン(vladimir kosma zworykin)

別名

称号

時代

生誕・生誕地

1889年

死没

1982年

国籍

アメリカ(ロシア生まれ)

言語

ロシア語・英語

居住地

ロシア・アメリカ

学歴

職業

物理学者・電気技術者・電子技術者

分野

テレビジョン発明、実用化

所属

米国RCA社

業績

〔発明〕

・アイコのスコープ(撮像管・テレビカメラ)
・キネスコープ(受像管・テレビジョン)

作品

受賞歴

名言

サイト

その他


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