〔た〕で始まる日本の偉人
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高野辰之

（出典：ウイキペディア）

　高野辰之は、長野県下水内郡豊田村の豪農出身の国文学者であり作詞家である。

　高野辰之は、１８９７年長野県尋常師範学校を卒業し上京、東京帝国大学で上田萬年に師事して国文学を学んだ。１９１０年には東京音楽学校教授となる。

　国文学者として「国文学史」教科書、「近松門左衛門全集」、『日本歌謡史』、浄瑠璃史、日本演劇史などの業績を残した。日本学士院賞を受賞している。また、多くの尋常小学校唱歌の作詞者として知られる。

　高野辰之が作曲した主な曲には次の曲など多数がある。そのほか、多くの学校の校歌も作曲している。

　『故郷』
　『朧月夜』
　『もみじ』
　『春がきた』
　『春の小川』

プロフィール

通称名
本名
別名
称号
時代
生誕
死没
国籍
言語
出身地
居住地
最終学歴
職業
ジャンル
所属
業績
処女作
代表作
受賞歴
名言
公式サイト
その他

◆	朧月夜、夕焼小焼～唱歌の四季
◆	菜の花畑に入り日うすれ―童謡詩人としての高野辰之
◆	富士の山/夕焼小焼~新感覚!超融合ア・カペラ三重唱唱歌・童謡を歌う
◆	CD 唱歌の四季三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集山田和樹指揮/東京混声合唱団
◆	CD付き! 音楽療法のプロが教える高齢者のかんたん! 音楽レクリエーション (コツがわかる本!)