ワンガリ・マータイは、ケニア出身の女性環境保護活動家・政治家である。ナイロビ大学初の女性教授となった人物でもある。 |
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ワンガリ・マータイは、ケニア出身の女性環境保護活動家・政治家である。ナイロビ大学初の女性教授となった人物でもある。 |
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ワンガリ・マータイは、1940年、ケニア中部のニエリの農家の娘として生まれた。アメリカ、カンザス州のベネディクティン・カレッジ卒業後、ピッツバーグ大学で修士号、ナイロビ大学で博士号(獣医学)を取得、1971年にはナイロビ大学教授に就任した。 |
2002年、国会議員となり、翌年から環境・天然資源・野生動物省の副大臣を務めた。また、ケニア・マジンジラ緑の党を設立する。 |
マータイと上院議員時代のバラク・オバマ(ナイロビ)(出典:wikipedia)
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◆〔ワンガリ・マータイ〕のプロフィール。 |