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谷崎潤一郎

谷崎潤一郎の肖像・写真
(出典:ウイキペディア)
 谷崎潤一郎は、東京府東京市日本橋区出身で、明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで活躍した小説家である。
 日本国内だけでなく海外からもその作品の芸術性の高さが評価されている。近代日本文学を代表する小説家の一人である。

 谷崎潤一郎は、中学時代に既に散文や漢詩をよくし「神童」と言われるほどであった。一高卒業後東京帝国大学文科大学国文科に進み、和辻哲郎らと第2次『新思潮』を創刊し、処女作の戯曲『誕生』などを発表し、新進作家として登場する。

 生涯に亘って活動的に執筆を続けた谷垣純一郎は、5度にわたってノーベル文学賞の候補にノミネートされたが受賞はできなかった。

 谷崎潤一郎の代表作には次のものなどがある。

 『愛すればこそ』
 『痴人の愛』
 『卍(まんじ)』
 『蓼喰ふ虫』
 『春琴抄』
 『猫と庄造と二人のをんな』
 『細雪』
 『鍵』
 『瘋癲老人日記』
 『台所太平記』


この偉人のプロフィール
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