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アマゾン〔日本の偉人〕〔し〕で始まる日本の偉人親鸞(しんらん) |
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プロフィール |
通称 |
〔通称〕 ・親鸞(しんらん) |
本名 |
〔本名〕 ・親鸞(しんらん) |
別名 |
〔幼名〕 ・松若磨 ・松若丸 ・十八公麿 〔俗名〕 ・藤井善信 〔法名〕 ・範宴(叡山修行時) ・綽空 ⇒ 善信/親鸞(吉水入門後) ・釋親鸞(越後配流後) 〔号〕 ・善信房 〔諡号〕 ・見真大師(1876年追贈) |
称号 |
〔尊称〕 ・親鸞聖人 ・宗祖聖人 ・開山聖人 |
時代 |
〔時代〕 ・鎌倉時代前半期~中期 |
生誕 |
〔生誕〕承安3年4月1日 〔生誕地〕 |
死没 |
〔死没〕弘長2年11月28日(行年90没) 〔没地〕押小路南 万里小路東 善法院 〔墓所〕 〔廟〕 ・大谷本廟(本願寺派) ・大谷祖廟(大谷派) ・御廟拝堂(高田派) ・佛光寺本廟(佛光寺派) ・他 |
国籍 | 日本国 |
言語 | 日本語 |
居住地 | |
学歴 |
〔得度〕 ・治承5年(1181年)9歳、叔父の日野範綱に伴われて京都青蓮院に入り、後の天台座主・慈円(慈鎮和尚)のもと得度。「範宴」(はんねん)と称する。 〔叡山修学〕 ・出家後比叡山延暦寺で慈円が検校を勤める横川の首楞厳院(しゅりょうごんいん)の常行堂において、天台宗の堂僧として不断念仏の修行をする。 〔六角夢告〕 ・建仁元年(1201年)の春頃、親鸞29歳の時に叡山と決別して下山する。聖徳太子建立とされる六角堂へ百日参籠を行う。95日目の暁の夢中に、救世菩薩の化身が現れ、お告げを受ける。 ・この夢告に従い、夜明けとともに東山吉水にある法然の吉水草庵を訪ねる。法然の専修念仏の教えに触れ入門し、これを機に法然より「綽空」(しゃっくう)の名を与えられる。 |
職業 |
〔職業〕 ・鎌倉時代前半から中期にかけての日本の僧。 |
分野 |
〔ジャンル〕 ・浄土真宗 |
所属 | |
業績 |
〔業績〕 ・浄土真宗の宗祖。 |
作品 |
〔著作〕 『教行信証』 『三帖和讃』 他 |
受賞歴 | |
名言 |
・「凡夫」といふは、無名煩悩われらが身にみちみちて、欲も多く、怒り腹立ちそねみねたむ心多く、臨終の一年に至るまで止まらず消えず絶えず。 |
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