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川合玉堂

川合玉堂の肖像・写真
(出典:wikipedia)

 川合玉堂は、日本の明治期から昭和期にかけて活躍した日本画家である。1873年(明治6年)、愛知県葉栗郡外割田村で筆墨紙商の長男として生まれる。
 12歳ころより絵の才能が優れ、幸野楳嶺門下で円山・四条派を学ぶ。23歳で上京し橋本雅邦に師事し、岡倉天心、横山大観らが創立した日本美術院に参加する。1900年頃から私塾「長流画塾」を主宰し、1907年には、第1回文部省美術展覧会(文展)審査員に任命されるなど、日本画壇の中心的存在の一人となる。

 1940年に文化勲章を受章した。河合玉堂の代表作には『二日月』『行く春』『悠紀主基屏風』『溪山四時図屏風』などがある。


この偉人のプロフィール
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