ヴェルナー・カール・ハイゼンベルクは、ドイツの理論物理学者である。 行列力学と不確定性原理によって量子力学に絶大な貢献をした。
1941年、ハイゼンベルクはデンマークのボーアを訪ね、「理論上開発は可能だが、技術的にも財政的にも困難であり、原爆はこの戦争には間に合わない」と伝え、あるメモを手渡した。 しかし、実際には原爆は開発され、広島、長崎に投下された歴史がある。(出典:ウイキペディア)