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オングストローム

〔世界の偉人〕

オングストローム

 

 アンデルス・オングストロームは、スウェーデンの天文学者、物理学者である。分光学に基礎を築いた一人であり、長さの単位オングストローム(Å)に、その名を残している。

 1Åは、10のマイナス10乗メートルである。

オングストロームの肖像・写真 
(出典:wikipedia)

 その後、1842年にストックホルム天文台で学び、ウプサラ天文台の職員となり、地磁気を研究しスウェーデン各地の地磁気の強さと磁気偏角などの研究を行った。

 1858年、ウプサラ大学の物理学の教授になる。

 オングストロームの重要な業績は熱伝導分野と分光学の分野で成し遂げられた。

 1853年、放電管からの光のスペクトルが電極の金属と、放電経路の気体成分によるものがあることを示した。

 1867年、オーロラの光を分光分析し、オーロラ光は太陽の光と異なるスペクトルをもつことを発見している。

単位:オングストローム


偉人のプロフィール

プロフィール
通称 オングストローム
本名

アンデルス・オングストローム(Anders Jonas Angstrom)

別名

称号

時代

19世紀

生誕

1814年8月13日

死没

1874年6月21日

国籍

スウェーデン

言語

スウェーデン語

出身地

スウェーデン

居住地

学歴

スウェーデン:ウプサラ大学 物理学の学位

職業

天文学者、物理学者、物理学教授

分野

天文学・物理学

所属

業績

・分光学に基礎を築いた一人である。
・長さの単位オングストローム(1オングストローム=1×10-10m)に名前を残している。

作品

受賞歴

ランフォード・メダルを受賞(1872年)

名言

サイト

その他


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