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アマゾン〔日本の偉人〕〔せ〕で始まる日本の偉人雪舟(せっしゅう) |
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四季山水図(山水長巻)(出典:ウイキペディア) 四季山水図(山水長巻)(出典:ウイキペディア)
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プロフィール |
通称 |
〔通称〕 ・雪舟(せっしゅう) |
本名 |
〔本名〕 ・雪舟(せっしゅう) |
別名 |
〔別名〕拙宗等楊 〔号〕雪舟 〔諱〕等楊(とうよう) |
称号 |
〔称号〕 ・天童山景徳禅寺で「四明天童山第一座」 |
時代 |
〔時代〕 ・室町時代 |
生誕 |
〔生誕〕応永27年(1420年) 〔生誕地〕備中国赤浜(現在の岡山県総社市) |
死没 |
〔死没〕永正3年8月8日(1506年)(87歳没)(諸説あり) 〔没地〕石見国・益田の大喜庵 〔墓所〕 ・島根県益田市大喜庵 ・岡山県井原市の重玄寺跡には雪舟のものと伝えられる墓が残る。 ・雪舟の遺骸は崇観寺(雪舟は第七代住職)(後の医光寺)で荼毘にふされ、灰塚に納められたと伝わる。 |
国籍 | 日本国 |
言語 | 日本語 |
居住地 |
〔居住地〕 ・備中国赤浜(現在の岡山県総社市) ・周防国 ・明(中国)(遣明船で渡航) ・豊後国 ・石見国 ・美濃国 |
学歴 |
〔修行〕 ・宝福寺(臨済宗東福寺派) ・京都相国寺 ・春林周藤に師事して禅の修行を積む ・天章周文に絵を学ぶ |
職業 |
〔職業〕 ・水墨画家 ・禅僧 |
分野 |
〔ジャンル〕 ・水墨画 ・日本庭園 |
所属 |
〔所属〕 ・宝福寺(臨済宗東福寺派) ・京都相国寺 |
業績 |
〔業績〕 ・雪舟は、日本独自の水墨画の技法を確立し、後世の日本画壇に大きな影響を残した。 ・日本各地のお寺に優れた庭を残した。 |
作品 |
〔国宝〕
「紙本墨画秋冬山水図」
〔重要文化財〕
(雪舟作品) 〔雪舟庭〕
・芬陀院 京都府京都市 |
受賞歴 | |
名言 |
〔雪舟の名言〕
・明の画壇に見るべきものはなく、日本の詩集文や叙説を再認識した。 |
サイト | |
その他 |
〔伝説〕 幼い時代、宝福寺に入った雪舟は、ちっともお経を勉強しないで絵ばかり描いていました。当時は絵を描くことも修行のひとつではあったのです。あまりにお経の勉強をおろそかにする雪舟をみて、さすがに寺の住職はこらしめのため、雪舟を仏堂の柱にしばりつけてしまいました。 すると、雪舟は床に落ちた涙を足の親指につけて床に鼠の絵を描いたのです。 住職はその絵の見事さに感心し、その後は雪舟が絵を描くことを許したのでした。 〔記念切手〕 雪舟は外国の切手に描かれた最初の日本人とされている。昭和31年(1956年)に開催された世界平和会議で世界平和文化人として日本から選ばれたのが雪舟だった。それを記念してソビエト連邦とルーマニアで切手が発行されました。 |