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世界の画家

 



世界の著名な画家

〔世界の著名な画家〕を紹介。

世界の著名な画家

 世界には、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、レンブラント、モネ、ドガ、ゴッホ、ピカソなど多くの巨匠がいます。世界の絵画の巨匠たちは、数えればきりがなく無数に存在します。

 日本を除く世界の画家の数は、無数にいて、このページで表示しきれるものではないため、ここでは、15世紀以降で特に有名な世界的画家のみを、彼らが属した会派とともに紹介しています。

 具体的には、次のような絵画の会派がありました。

 ・ルネッサンス(イタリア)
 ・マニエリスム
 ・バロック
 ・ロマン主義
 ・写実主義
 ・印象派
 ・ポスト印象派
 ・近代美術・現代美術

ルネッサンス
(イタリア)
レオナルド・ダ・ヴィンチ
(1513年-1515年頃)

 ダヴィンチは、万能の天才とも呼ばれる異才の持ち主であり、絵画のみでなく、彫刻や建築、数学天文学など様々な分野を研究し天才ぶりを発揮していた。絵画での代表作には『最後の晩餐』『モナ・リザ』『ウィトルウィウス的人体図』などがある。

ミケランジェロ
(1475-1564)

 代表作に、『システィーナ礼拝堂天井画』や『ダヴィデ像』『最後の審判』などがあり、特にバチカンのシスティーナ礼拝堂の巨大な天井フレスコ画が有名である。

ラファエロ
(1483-1520)

 盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家で、それ以前の芸術手法を統合・昇華して、女性的で優雅な様式を確立した天才とされ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとともに、盛期ルネサンスの三大巨匠といわれている。代表作に『アテナイの学堂』や『システィーナの聖母』がある。

マニエリスム エル・グレコ
(????-1614)

 マニエリスムは、ルネッサンスからバロックに至る中間期に生まれた、不自然なまでの誇張などを特徴とする美術様式である。

 エル・グレコは、現在のギリシア領クレタ島、イラクリオン出身の画家で、マニエリスム後期の巨匠として知られる。

 マドリードにあるプラド美術館には、彼の作品が多数展示されている。代表作に『オルガス伯の埋葬』『盲人を癒すキリスト』『悔悛するマグダラのマリア』『聖衣剥奪』などがある。

バロック ルーベンス
(1577-1640)

 バロック期のフランドルの画家であり、7か国語を話す外交官であった。祭壇画、肖像画、風景画、神話画や寓意画も含む歴史画など、様々なジャンルの絵画作品を残した。

 代表作に『パリスの審判』『キリスト昇架』『キリストの埋葬』『パエトンの墜落』『ブリジーダ・スピノラ=ドリア侯爵夫人』『羊飼いの礼拝』などがある。

 アニメ『フランダースの犬』のネロが見たがっていたアントワープ大聖堂には、『キリスト昇架』『キリストの降架』がある。

レンブラント
(1606-1669)

 17世紀を代表する、ネーデルラント連邦共和国の画家であり、暗闇に鋭く差し込むような光線のように、画面上で明暗を強調するルミニズムの技法を得意とした。「光の画家」「光の魔術師」「光と影の画家」「光と影の魔術師」などの異名をもつ。

 代表作に『夜警』『キリストと姦淫の女』『クラウディウス・キウィリスの謀議』『アレクサンダー大王』『ホメロス』『30枚の銀貨を返すユダ』『ペリシテ人に目を潰されるサムソン』などがあり、数多くの生涯に亘る『自画像』を残した。

フェルメール
(1632-1675)

 ルーベンス、レンブラントと並ぶ17世紀のオランダ美術を代表する画家である。代表作に『真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)』『マリアとマルタの家のキリスト』『取り持ち女』『牛乳を注ぐ女』などがある。

ロマン主義 ゴヤ
(1746-1828)

 スペイン北東部サラゴサ近郊で、鍍金師の父親のもとで生まれ、芸術を愛好する気風の中で育った。若くして地元の画家に師事し、絵画の修行を重ね、ローマに移りフレスコ画の技法を学び、パレルモ・アカデミーから奨励賞を受賞している。

 代表作に『我が子を食らうサトゥルヌス「黒い絵」』『着衣のマハ』『裸のマハ』などがある。

ドラクロワ
(1798-1863)

 パリ近郊のシャラントンに生まれた、フランスでの19世紀ロマン主義を代表する巨匠である。

 代表作に『民衆を率いる自由の女神』や『ダンテの小舟』『キオス島の虐殺』『墓場の少女』『ミソロンギの廃墟に立つギリシア』『異端者とハッサンの戦い』『サルダナパールの死』『リエージュ司祭の暗殺』『民衆を導く自由の女神』『母虎と戯れる子虎』『アルジェの女たち』『フレデリック・ショパンの肖像』『ハムレットとホレイショー』『モロッコのスルタン』など多数があり、中でも『民衆を率いる自由の女神』は極めて有名である。

写実主義 ミレー

大地とともに生きる農民の姿を、崇高な宗教的感情を込めて描いたミレーの作品は、早くから日本に紹介され特に親しまれた。

クールベ

世界初の「個展」を開いたフランスの画家。目録に記されたクールベの文章は、後に「レアリスム宣言」と呼ばれた。

印象派 クロード・モネ (1840-1926)

「光の画家」の別称で知られるフランスの画家。時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した。

エドガー・ドガ

彼の関心の対象は徹底して都会生活とその中の人間であった。殊にバレエの踊り子と浴女を題材にした作品が多い。

ルノワール

他の印象派の画家たちと同様、風景画も制作したが、 特に人物を好んで描き、 裸婦像、少女像などを得意とした。

カミーユ・ピサロ

後輩画家にも慕われたフランス印象派の画家

エドゥアール・マネ
(1832-1883)

印象派グループの中心的存在 日本美術にも強い関心

ポスト印象派 ゴッホ
(1853-1890)

現在でこそ極めて高い評価を得ているが、不遇の生涯を送っており、生前に売れた絵はたった1枚『赤い葡萄畑』だけであった。

ゴーギャン
(1848-1903)

フランスのポスト印象派における最も重要かつ独創的な画家の一人。一時期は南仏アルルでゴッホと共同生活も送っていた。

セザンヌ
(1839-1906)

セザンヌの「絵画は、堅固で自律的な再構築物であるべきである」という考え方は、続く20世紀美術に決定的な影響を与えた。

近代美術・現代美術 パブロ・ピカソ
(1881-1973)

キュビズムを創始したスペインの奇才。スペイン内戦時に描かれた「ゲルニカ」が特に有名。

ムンク

オスロ・フィヨルドでの幻聴に基づいたムンクの代名詞的作品


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