〔な〕で始まる日本の偉人
永井荷風	夏目漱石
夏目雅子	中臣鎌足
中川一政	中曽根康弘
中村修二	中谷宇吉郎
長岡半太郎	南部陽一郎

永井荷風

（出典：ウイキペディア）

　永井荷風は東京市小石川区出身の小説家である。荷風は、芝居好きな母親の影響で歌舞伎や邦楽に親しみがあるだけでなく、漢学や日本画や書にまで通じていた。

　成人するころには、江戸時代の名作である『水滸伝』や『八犬伝』『東海道中膝栗毛』などを読み漁る生活をしていた。１８９７年に家族と上海旅行に行き、帰国後に処女作となる『上海紀行』を発表した。

　永井荷風の代表作には次のものなどがある。

　『あめりか物語』
　『ふらんす物語』
　『すみだ川』
　『腕くらべ』
　『墨東綺譚』
　『つゆのあとさき』

プロフィール

通称名
本名
別名
称号
時代
生誕
死没
国籍
言語
出身地
居住地
最終学歴
職業
ジャンル
所属
業績
処女作
代表作
受賞歴
名言
公式サイト
その他

◆	すみだ川・新橋夜話他一篇 (岩波文庫)
◆	永井荷風ひとり暮らしの贅沢 (とんぼの本)
◆	荷風随筆集上日和下駄 (岩波文庫緑 41-7)
◆	朗読CD 朗読街道(76)葛飾土産・裸体談義永井荷風
◆	ふらんす物語: 若き荷風の憧憬のフランス (響林社文庫)