〔く〕で始まる日本の偉人
空海
熊谷守一
黒澤明
草野心平
楠木正成
熊谷守一
(出典:wikipedia)
熊谷守一は、岐阜県恵那郡付知村出身の日本の画家である。
1900年に東京美術学校西洋画家選科へ進む。1905年に、美術学校卒業後に樺太調査団に参加し、アイヌの人々の生活に触れ、自然に生きる姿に感動したという。
富裕層の出身にも関わらず、無欲で物事に執着することもなく、芸術家気質の貧乏生活を送った。〔画壇の仙人〕といわれるほどに「二科展」への出品を続けた。
自宅は草木や蛙や魚、小鳥や虫、猫などの生命に囲まれて生涯を過ごしたが、90歳を過ぎて、他人から何が欲しいか問われれば、「いのちが欲しい」と答えたという。
プロフィール
通称名
本名
別名
称号
時代
生誕
死没
国籍
言語
出身地
居住地
最終学歴
職業
ジャンル
所属
業績
処女作
代表作
受賞歴
名言
公式サイト
その他
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虫時雨―熊谷守一の素描・水墨画
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熊谷守一 画家と小さな生きものたち
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熊谷守一―気ままに絵のみち (別冊太陽)
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無欲越え―熊谷守一評伝 (「美」の人物伝)
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孤高の画人―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)