カトリック教会の修道女で修道会「神の愛の宣教者会」の創立者・平和運動家である。「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は修道名である。
カトリック教会の福者、コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
(出典:ウイキペディア)
テレサの貧しい人々のための活動によりノーベル平和賞やテンプルトン賞などを受賞した。また、アメリカ名誉市民にもなった。
彼女は、生前からその活動は高く評価され、次のような多くの賞を受賞している。
・テンプルトン賞(1973年)
・ノーベル平和賞(1979年)
・バーラト・ラトナ賞(1980年)(インドで国民に与えられる最高の賞)
・エリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。(1983年)
1998年には、アメリカ名誉市民に選ばれたが、アメリカ名誉市民はわずか7人しかいない。
2003年10月19日、当時の教皇ヨハネ・パウロ2世はテレサを列福し、福者であると宣言した。(出典:ウイキペディア)
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