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林芙美子

林芙美子の肖像・写真
(出典:ウイキペディア)
 林芙美子は、明治36年(1903年)門司市小森江で生まれた、日本の小説家である。
 幼少時代は貧しい育ちだったためか、社会の底辺に生きる庶民を慈しむような名作を残した。

 初期には貧しさを売り物にする作家、戦時中は軍国主義政府お抱えの小説家などの批判を受ける存在だったが、戦後は普通の日本人の姿を描き出す作家だった。

 林芙美子の書いた作品数は非常に多いが、代表作には次のものなどがある。

 『浮雲』
 『放浪記』
 『下駄で歩いた巴里』
 『晩菊』
 『戦線』
 『屋久島紀行』
 『美しい犬』
 『風琴と魚の町』
 『晩菊・水仙・白鷺』
 『下町』


この偉人のプロフィール
プロフィール
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晩菊・水仙・白鷺 (講談社文芸文庫)
林芙美子―女のひとり旅 (とんぼの本)
風琴と魚の町/清貧の書 (新潮文庫 は 1-4)
林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里 (岩波文庫)
林芙美子 巴里の恋―巴里の小遣ひ帳、一九三二年の日記、夫への手紙 (中公文庫)

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