世界の偉人館 プラットホーム。端末。マシン
PC版へ移動現在:スマホ版
 
HOME日本の偉人世界の偉人分野別偉人国別偉人
人気順偉人世界の変革世界の賞偉人の名言サイト情報
 
あ行か行さ行た行な行
は行ま行や行ら行わ行
 
なにぬねの
 
〔の〕で始まる日本の偉人
乃木希典 野依良治
野口英世 野村胡堂

野村胡堂

野村胡堂の肖像・写真
(出典:ウイキペディア)
 野村胡堂は、岩手県紫波郡彦部村の農家の次男として生まれた小説家である。
 また、作家、音楽評論家でもある。小学校時代より『絵本太閤記』や『水滸伝』を熱心に読んだという。

 1896年に盛岡中学校に入学するが同窓生に金田一京助がいて、付き合いは一生涯続いた。下級生にいた石川啄木には俳句や短歌の手ほどきをしたとされる。

 1931年、『文藝春秋オール讀物號』創刊号に捕物帳の執筆を依頼され『金色の処女』を発表した。銭形平次が主人公であり、『銭形平次捕物控』の第1作目となった。これはその後も1957年まで26年間連載され、長編・短編あわせて383編を数えた。


この偉人のプロフィール
プロフィール
通称名
本名
別名
称号
時代
生誕
死没
国籍
言語
出身地
居住地
最終学歴
職業
ジャンル
所属
業績
処女作
代表作
受賞歴
名言
公式サイト
その他

アマゾン商品

銭形平次捕物控 10巻セット
銭形平次捕物控 新装版 (光文社文庫)
野村胡堂銭形平次捕り物控2 (野村胡堂銭形平治捕り物控)
日常随筆集の名作 第3集―「胡堂百話」「折々の記」 (響林社文庫)
「銭形平次」と「音楽評論」を生んだ岩手の文士 野村胡堂・あらえびす (文藝春秋企画出版)

ページのトップへ戻る