世界の偉人館 プラットホーム。端末。マシン
PC版へ移動現在:スマホ版
 
HOME日本の偉人世界の偉人分野別偉人国別偉人
人気順偉人世界の変革世界の賞偉人の名言サイト情報
 
あ行か行さ行た行な行
は行ま行や行ら行わ行
 
たちつてと
 
〔て〕で始まる日本の偉人
寺田寅彦 手塚治虫

〔て〕で始まる日本の偉人

 〔て〕で始まる日本の偉人の数はとても少ないですが、手塚治虫のような本物の偉人が含まれています。

 ・寺田寅彦
 ・手塚治虫

 手塚治虫は、日本の漫画家・アニメーター・アニメーション監督です。戦後日本漫画界の第一人者として現在も大人気です。人間型ロボットが活躍する『鉄腕アトム』は後世の日本のロボット開発者の目標となり歴史に残る名作となりました。

 その他の作品として『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』などがあります。


〔て〕で始まる偉人概要

寺田寅彦

 寺田寅彦は、高知県出身の戦前の日本の物理学者であり随筆家、俳人である。地球物理学関連で潮汐の副振動の観測などを行った。1913年には「X線の結晶透過」(ラウエ斑点の実験)により帝国学士院恩賜賞を受賞している。

 寺田は自然科学者ながら文学などにも造詣が深く、科学と文学を調和させた随筆を多く残した。「天災は忘れた頃にやってくる」という有名な言葉も残している。


手塚治虫

 日本の漫画家でアニメーター、アニメーション監督、医学博士。戦後日本でのストーリー漫画の第一人者とされ、その後の日本漫画界発展の基礎を作った。『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』などの超ヒット作を残し、〔マンガノ神様〕と評された。


アマゾン商品

科学と科学者のはなし―寺田寅彦エッセイ集 (岩波少年文庫 (510))
省察 神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を論証する、第一哲学についての
デモクリトスの原子論と材料学―電子・光子の相互作用と材料の結合、構造、物性、反応
ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
ディオクレティアヌス時代のローマ帝国―ラテン碑文に見る帝国統治の継続と変容 (山川歴史モノグラフ)

ページのトップへ戻る