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〔は〕で始まる日本の偉人
華岡青洲 原敬
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浜田広介 林忠彦
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浜田広介

浜田広介の肖像・写真
(出典:ウイキペディア)
 浜田広介は、明治26年(1893年)山形県東置賜郡高畠町の農家に生まれた、日本の童話作家である。
 日本児童文芸家協会初代理事長を務めた。また、坪田譲治、小川未明とともに児童文学界の三種の神器と呼ばれた。

 彼は、米沢中学を経て早稲田大学英文科を卒業しているが、大学入学の年に、『萬朝報』の懸賞小説に投稿し、短編小説『零落』が入選した。そして、これ以降何作かの小説を著した。また、大正13年(1917年)には、『黄金の稲束』が大阪朝日新聞の懸賞新作お伽話一等に入選し、それ以降、コドモ社の児童雑誌『良友』から童話を発表するようになり、本格的に童話作家を目指すようになる。

 代表作に『泣いた赤鬼』『椋鳥の夢』『竜の目の涙』などがあり、現在でも幼稚園などの卒業遊戯に演じられることが多い。


この偉人のプロフィール
プロフィール
通称名
本名
別名
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時代
生誕
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最終学歴
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業績
処女作
代表作
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その他

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