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萩原朔太郎

萩原朔太郎の肖像・写真
(出典:ウイキペディア)
 萩原朔太郎は、明治19年(1886年)群馬県東群馬郡北曲輪町で生まれた、日本の詩人である。
 大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。

 幼少時代は、神経質で病弱な子で孤独を好み、学校ではひとり除け者にされていたという。明治33年(1900年)、旧制県立前橋中学校に入学し、従兄弟の萩原栄次に短歌手ほどきをうける。在学中に級友と共に『野守』という回覧雑誌を出して短歌を発表する。明治36年には、与謝野鉄幹主宰の『明星』に短歌三首掲載され、「新詩社」の同人となる。

 萩原朔太郎の主な詩集には次のようなものがある。

 『月に吠える』
 『蝶を夢む』
 『青猫』
 『純情小曲集』
 『氷島』
 『定本青猫』
 『宿命』


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