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内村鑑三 |
(出典:wikipedia) |
内村鑑三は、日本のキリスト教思想家であり文学者、伝道者、聖書学者である。 |
福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えたことで知られる。 |
プロフィール |
通称名 | 内村鑑三 |
本名 | 内村鑑三 |
別名 | |
称号 | |
時代 | 明治時代・大正時代・昭和時代初期 |
生誕 | 1861年3月23日 |
死没 | 1930年3月28日(69歳没) |
国籍 | 日本国 |
言語 | 日本語 |
出身地 | 江戸小石川 |
居住地 | 日本国 |
最終学歴 | 東京英語学校・札幌農学校・アマースト大学 |
職業 | 思想家・文学者・伝道者・聖書学者 |
ジャンル | 宗教研究・社会主義 |
所属 | |
業績 | 教員・新聞記者・聖書研究・再臨運動・非戦論・社会主義批判 |
処女作 | |
代表作 |
『基督信徒の慰』(1893) 『求安録』(1893) 『余は如何にして基督信徒となりし乎』(1895) |
受賞歴 | |
名言 |
・自己に頼るべし、他人に頼るべからず。 ・本を固うすべし、しからば事業は自ずから発展すべし。 ・急ぐべからず、自動車のごときもなるべく徐行すべし。 ・成功本位の米国主義に倣うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。 ・濫費は罪悪と知るべし。 ・よく天の命に聴いて行うべし、自ら己が運命を作らんと欲すべからず。 ・雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし。 ・誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。 ・清潔、整頓、堅実を主とすべし。 ・人もし全世界を得るとも、その霊魂失わば何のためあらんや、人生の目的は金銭を得るにあらず、品性を完成するにあり。 |
公式サイト | |
その他 |
◆ | 一日一生 |
◆ | 内村鑑三の生涯―日本的キリスト教の創造 (PHP文庫) |
◆ | 余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2) |
◆ | 代表的日本人 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ4) |
◆ | なまら内村鑑三なわたし―二つの文化のはざまで (柏艪舎ネプチューンノンフィクションシリーズ) |