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病気のため1年間休学し遅れたが、そのことで生涯にわたっての親友となる新渡戸稲造、宮部金吾と同級になる。その頃初めて英文講読で『旧約聖書』の聖書物語に触れることとなる。 |
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| プロフィール | |
| 通称 | 内村鑑三 |
| 本名 | 内村鑑三 |
| 別名 | |
| 称号 | |
| 時代 | 明治時代・大正時代・昭和時代初期 |
| 生誕 | 1861年3月23日 |
| 死没 | 1930年3月28日(69歳没) |
| 国籍 | 日本国 |
| 言語 | 日本語 |
| 出身地 | 江戸小石川 |
| 居住地 | 日本国 |
| 学歴 | 東京英語学校・札幌農学校・アマースト大学 |
| 職業 | 思想家・文学者・伝道者・聖書学者 |
| 分野 | 宗教研究・社会主義 |
| 所属 | |
| 業績 | 教員・新聞記者・聖書研究・再臨運動・非戦論・社会主義批判 |
| 処女作 | |
| 作品 |
『代表的日本人』 『基督信徒の慰』 『求安録』 『余は如何にして基督信徒となりし乎』 |
| 受賞歴 | 名言 |
・自己に頼るべし、他人に頼るべからず。 ・本を固うすべし、しからば事業は自ずから発展すべし。 ・急ぐべからず、自動車のごときもなるべく徐行すべし。 ・成功本位の米国主義に倣うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。 ・濫費は罪悪と知るべし。 ・よく天の命に聴いて行うべし、自ら己が運命を作らんと欲すべからず。 ・雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし。 ・誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。 ・清潔、整頓、堅実を主とすべし。 ・人もし全世界を得るとも、その霊魂失わば何のためあらんや、人生の目的は金銭を得るにあらず、品性を完成するにあり。 |
| サイト | |
| その他 | |
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