日本人としても世界でも、極めて珍しい名前ですが、現役の作曲家として活躍しています。
東京学芸大学大学院出身で、現代音楽作曲家として活動を開始し、J-POP分野でも、様々なアーティストに楽曲を提供しています。
ヲノサトルは、コンピュータやサンプラーを用いたノイズ即興演奏や電子音響作品、更には美術や演劇、映像とのコラボなどを行います。ゲーム音楽やCM音楽なども手掛け、様々な分野で幅広く活躍している。芸術ユニット明和電機の音楽監督、足踏みオルガン奏者〔経理のヲノさん〕として知られています。
彼は、東京学芸大学大学院終了後に、現代音楽作曲家として活動を開始しました。大学在学中から、コンピュータやサンプラーを駆使してノイズ即興演奏をしたり、実験的な電子音響作品を製作するなどで注目を集めていました。
芸術や演劇、映像とのコラボを巧みにこなし、ゲーム音楽やいろいろなCM音楽、ポピュラー音楽も手掛けています。
ムード音楽バンド〔ブラックベルベッツ〕に参加、DJとしてクラブやイヴェントに多数出演しています。J-POP分野でも多くのアーティストに楽曲を提供しています。
現在、多摩美術大学美術学部准教授をしていて、映像論(映画論)やデザイン論ゼミ(音楽理論)などを講義しています。『ヲノサトルの甘い作曲講座』などの著書があります。
|